とある小説家の優雅な恒例
アロマストーンにお気に入りのオイルを垂らして、ほのかな香りを楽しむ。水出しのアイスティーがこの時期はとてもおいしい。ちょっと優雅な午後。趣味の小説を書きながら、時計はゆっくりと穏やかに時を刻む。ふと小説の続きに詰まる。次の表現はどうしよう、頭回すためにコンビニで買ったケーキでも食べようか。生クリームたっぷりのケーキ。なんていい時間なんだろう。こういう時間は人生に必要だ、うん。……あ、誤字。
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