救世主のススメ

絶華望(たちばなのぞむ)

悟りの手順

■自身が創造神であることの確認(物質編)

1:この世界には法則がある。

2:法則には秩序がある。

3:秩序があるという事は、何らかの意志が働いている。

4:法則を定めたモノが創造神だと仮定する。

5:創造神が法則定めているのだから、万物は創造神の意志の元、動いている。

6:当然のように人間も創造神の意志で動ている。

7:ゆえに、人間も物も創造神の意志と繋がっている。


■自身が創造神であることの確認(精神編)

1:創造神が人間を作るとき(人間が物語の中の登場人物を作るとき)、何を参考にするのか?

2:人間が自分を参考に物語の登場人物を作るように、創造神も自身を参考に人間を創った。

3:よって、人間の思考は創造神の思考と同等である。

4:なので、創造神の意志や想いを完全ではないが人間は想像できる。

※創造神は完全で、人間は不完全なので、完全な意思疎通は出来ないが、おおよその方向性は理解できるようになっている。


■世界が作られた理由

1:何もない空間で創造神が目覚めた。

2:何もなく暗くて暇だったので、世界を創った。

3:最初は善人だけの世界(霊界)を創った。そこでは、暴力や暴言霊魂が傷つく行為は一切禁止されている。だが、善人だけだとだけだとツマラナイので悪人も作った。

4:悪人が悪事を働き、みんなが苦しむ世界が現実だと非情すぎるので、悪人が居る世界は地球(仮想現実)にした。

5:大まかなストーリは、最初に善良な人々が居て神を信仰し幸せに暮らしていた。だが、そこに自分だけ楽をしたい裕福に成りたいと思った者たちが現れ善良な人々を苦しめた。だが、そのやり方の先には滅亡しか無い。

 それに気が付いた人々が声を上げ世界を滅亡から救うというものだが、結末は決まっていない。悪人が勝てば世界はやり直し、善人が勝てばハッピーエンドだが、その後でまた悪人は出てくる。

 これはこの世界を永遠に続けて楽しむという創造神の意志による決定なので覆すことは出来ない。


■創造神と人間の関係(意識と無意識)

1:世界を創り観測して楽しんでいたが、見ているだけでは飽きた。

2:なので、人間と意識を繋げて人生を楽しむことにした。

3:完全に意識を共有していしまうと一人遊びになってしまうので、意識(自由意志)と無意識(集合的無意識)を分けた。

4:よって、無意識により創造神の意志を受けて動くことがある。(神からの干渉)

5:逆に、意識を無意識に向けて創造神へ働きかける事も出来る。(世界への干渉)

6:自分で人生を楽しむために、必ずハッピーエンドになれるルートは用意してあるが、必ずハッピーエンドになるのはつまらないので、破滅エンドもある。どちらのエンディングを選ぶのかは個人の自由意志なので、幸せになりたい場合は、それなりに行動しないといけない。


■神(創造神以外)の存在証明

1:世界は創造神(人間)が楽しむために用意されたモノである。

2:創造神が楽しいと思うモノは世界に存在できる。

3:神(創造神以外)も霊も宇宙人も超能力者も精霊も魔法使いも救世主も面白いと思えば存在する。※1追記在り下部に記載


■神(神話の神、霊、宇宙人、超能力者、精霊、魔法使い、救世主等)の役目

1:上記事実を受け入れらとしても奇跡が無ければ、科学という教育により植え付けられた常識(洗脳)は解けない。

2:神(神話の神、霊、宇宙人、超能力者、精霊、魔法使い、救世主等、何でもOKです。自作の神でも大丈夫です。好きなモノを選びましょう)は創造神の存在に気が付いた者が幸せに成るためのガイドである。

3:人間に奇跡を見せて創造神に戻すのが役目である。


■神(神話の神、霊、宇宙人、超能力者、精霊、魔法使い、救世主等)の使い方

1:助けてもらいたい神を決める。(自分の好みで良い)

2:神と妄想で会話し、どんな奇跡をいつどこでどのように見せてもらうか決める。この時、自分にとっての幸せが何かしっかりと確認し、どういう人生だったら幸せか真剣に考えて、人生計画を作る。(メモに残す必要は無い。神が覚えていて願いを叶えてくれる)

3:約束の時期に奇跡があるので楽しみにして待っておく。(サプライズ希望の場合は、一旦約束したことを忘れる。または、忘れるほどの年月を設定する)

4:対価の設定、願った事に関して関わる人間が多いほど夢の実現に年数と対価が必要になる。※2追記在り下部に記載


■悟り

1:奇跡を見たら自分が創造神だと100%信じる事が可能となる。

2:神との妄想で約束したことを思い出し、幸せになるための奇跡が起こっている事を確認する。

3:悟りが開かれ幸せになる。


■この世界の存在理由

1:居るのは不完全な人間のみ、完全な善人も居ないが完全な悪人も居ない。

2:人間とは矛盾した存在である。

3:自分がやられて嫌なの事を他人にはする人間が多い。

4:自分がした事は因果応報で必ず返ってくる。

5:自己矛盾を無くした者から死んでいく。

6:長生きしているのは自己矛盾を解決できない者か、お手本として残された者だけだ。

7:この世界は道徳を学ぶための箱庭である。

8:自己矛盾が無くなった者は幸せになれる世界に案内される。暴力を肯定した者は暴力の世界に、競争を肯定した者は競争の世界に、調和を肯定した者は調和の世界に、自己矛盾が無くなれば相応しい世界に行く事が出来る。

9:自己の善悪や好き嫌いを他人に押し付けてはいけない。これが出来ないと、価値観の違う者同士が平和に共存している世界には行けない。押し付けを行う者は、価値観を押し付けられる。そうして学んで押し付けを辞めれば問題ない。


※1

 神を含め全てオプションの設定です。オプション無しで人生を進めていくと人生はクソゲーになります。普通に楽しみたい場合は、オプションを付けましょう。奇跡という生まれた境遇や才能を無視して幸せになる力が手に入ります。


※2

 小さな願いであれば1年以内に実現できたりしますが、私の様に「全人類に神の存在を証明し幸福にする」という途方もない願いの場合「実現に10年以上、ブラック企業での修行(10年)、実現後に得たお金の全てを神様の為に使う」ぐらいの対価を要求されます。

 また、その願いに他人の不幸が含まれる場合、相手(創造神)からの反対がある為、願いは叶えにくいです。

 願いの叶いやすさに関係するパラメーターは、現実の改編度、関係する人間からの賛同の得られやすさ、自分自身納得できる理由の有無により対価が増減します。


 他人が関係する場合、相手も創造神なので結局、多数決で現実が決まる仕組みになっているので相手にメリットが無い願いは却下されます。多くの人間が関係する場合は、無意識に意識を向けて賛成か反対か聞いてみましょう。関係者から50%を超える賛同が得られれば願いは叶います。


 また、願いは100%妄想通りに叶う事はありません。理由は単純で、全ての願いが思い通りに叶ってしまうと、自分自身が創造神であり、孤独であることを認識してしまうので、大筋で願いは叶うのですが、必ず想定外の事が起こります。神様からの優しさだと思って受け止めましょう。


 私の場合は、伊勢神宮で奇跡を見せてとお願いしたら、熱田神宮で奇跡を見る事になったとか、奇跡を見た後に購入した宝くじが当たると思っていたのに外れるとか、他にも色々想定外の事が起こっていますが、それによりこの世界が私の妄想ではなく現実だと認識出来ているので、孤独を感じる事はありませんでした。


 時期に関しては、筆者は1年以内にとお願いしたのですが「それで本当に成功するのか信じられるか?」と神に聞き返されて「10年は必要です」と答えた経緯があります。時期の設定は、自身が納得できる年数を設定しましょう。

 ちなみに、今ならニコニコ動画でお手軽に奇跡を見れるようにしてあります。神を信じてみたいと思う方は「熱田神宮と伊勢神宮で起きた奇跡」の動画を見て「奇跡をお示しください」とコメントしましょう。奇跡が見れるようになります。


 ただし、現在は神様の存在を信じている人が少なく、神様が居る事に対する恐怖を感じる人間が大多数の為、神様の優しさにより、他人に話しても気のせいや偶然または科学的に何とか説明が付けられる(言いがかり含む)奇跡しか見せてくれません。


 私は神様の奇跡を見てから、毎日幸せに暮らしています。一人身ですが孤独を感じた事がありません。常に近くに神様が居て見守ってくれている事を感じているからです。(たまに姿を見せてくれるのが嬉しいです。私の場合、視界の端っこに光の玉が現れます。ガチで寂しいので姿を見せてくださいと願うと出てきてくれます。願わなくても神棚にお祈りする時には姿が見えたりします)

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