真面目なネガティヴ

涙が落ちる音をBGMにして眠りについていた


取り付いた闇は自分で大きくしてた


自分をネガティブで守って囲ってた


そうやって生きることしか知らなかった




健全な心でいたことがなかったから


それが普通だと思ってた


私も光だということ信じられなかった




自分の真面目さに嫌になる


苦しむことにさえ逃げないなんて




眠れない夜も


誰にもわからないと


分かち合う努力もしないで足掻いてた


さようなら もう会うことはないね


ありがとう 自分 あの時苦しいのに耐えてくれて


ありがとう 自分 それでも生き抜いてくれて


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