憧れは私自身の未来の投影


長く続いた道のりの先


こんなに長く好きでいることもわからないまま進んできた


だけど、ここにきて今、少し違和感を感じる




この関係ではいられない


遠くから眺めてるだけなんて


私は満足できなかった


貴女の世界に飛び込んでしまおう




やり尽くした感情の終着は自分自身で


受け取るだけではいられない


楽しむだけではいられない


私も貴女と同じように影響を与える人なのよ、きっと




新しく気づいた気持ち


寂しい、少し悲しい


だけとなぜか嬉しい。




好きになるのも終わるのも突然だ


私の想定外で感情は動いてる




私が心を開いた人は遠い人


私が心を開けたのはいつも同じところ


いつまでも自分の合わないところにいてうじうじするのはやめよう。


飽きるまでうじうじしたでしょう。


だから、次へいけるわ、私。


あなたのいる世界へ。

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