第17話 コンテストについて
気がつけば前に投稿してから既に一ヶ月。
この間は何をしていたかと言いますと『年度末の雑務と新年度の雑務』をしておりました。
各関係機関に出さなければならない書類が多々あってパソコンの前に座って頑張っておりました。
とまあ、そんな事はどうでもいいですが小説関係は連載中の作品をなんとか週一ペースで更新しながら新作の準備を地味に進めておりました。
こちらの方はまだまだ当分先の公開となりそうです。
それと、もうかなり前になりますが当方の作品でコンテスト(MFブックス10周年記念小説コンテスト)で中間を突破していたものがありましたが残念ながら落選でした。
コンテストというものは落ちるものと思って次に期待しましょう。
一応、次はカクヨムコンテスト9の短編部門で中間を突破した面々がどうなるかに期待をしながら結果を待つことにしましょう。
◇◇◇
この創作論では書籍化よりもリワードと銘打っていますがやはり書籍化は夢ですので厳しいとはわかっていてもコンテストの挑戦はしていきたいと思います。
話は変わりますが、よく書籍化の打診があるのはどのくらいの評価が必要かと質問をしている方がいますが結局のところ正確なものは無く、コンテストやランキングなどから編集者の方の目にとまり内容を吟味した際に商業化ベースにのせられるレベルだと判断されたら声がかかるというのが妥当なのかなと考えます。
次にカクヨム内で開催されるコンテストの多数が読者選考の一次選考を取り入れているものがありますがこれが突破出来ないと嘆いている方には最近増えてきている『編集部からのお題』があるものに参加されると良いのではないかと思います。
例えば、今開催されているコンテストでドラゴンノベルスコンテストなんかは通常の10万文字以上の長編に加えてお題のある中編(2万文字〜6万文字)コンテストが開催されています。
こちらも一応は読者選考の体をとっていますが実際には編集部の拾い上げもかなり期待出来ると思っています。
こういったお題のある中編を書ける人材を探していると編集部が言っているのと同じですので、最低でも下読みの人が読むと思われますので無名で読者選考は無理ゲーと思わずに挑戦してはいかがでしょうか。
ちなみに私は今回のお題に向いている題材が無かったので大人しく新作の長編を執筆することにしました。
そろそろゴールデンウィークも近づいてきました。
遊びに行かれる方が居る一方で家でのんびりネットサーフィンという方も多々居ると思いますのでPVアップ目指して作品をストックしておくのも良いかもしれませんね。
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