第13話 新作を書き始めるタイミング
皆さん快適な執筆ライフを送っていますか?
作者の皆さんは長編を連載していると時々ふっと新作を書きたい気持ちが膨らむ事ってありませんか?
そういった時は大抵が現連載作品がマンネリ化して思ったよりもPVが伸びない時や自分の苦手なシーンを書かなくてはいけない時など現実逃避をしたい気持ちの時が多いのではないかと思います。
私の場合は年間を通して1作品は連載を続けておきたいので連載中の作品が終盤に差し掛かると次回作のストックを貯めるために連載作品を書きながら進めるようにしています。
ある程度人気作品となると毎日更新でなくともついてきてくれる読者がいますので、そういった準備が出来る事は本当に助かります。
読者は作品につくから間を開けたら帰って来ないと聞かますので投稿期間を開ける事が怖いんですよ。
もちろんそんな事はなくて作者にもしっかりとファンはつくから大丈夫だと言われる方もいます。
どちらが正しいのか分かりませんが確かに作者フォローを増やす事が新作成功の鍵になると考えて間違いないかもしれませんね。
そして本来ならば新作に集中して完結まで書き上げてからそれを投稿している間に次の新作を完結まで書くといった流れを確立出来たら最高なんでしょうね。
まあ、執筆が趣味の範囲を越えられない自分には難しいことなんですけどね。
◇◇◇
話は変わりますが、もう3月も中旬に入りますのでそろそろカクヨムコンテストの中間が発表される頃でしょうかね。
昨年を調べたら3月16日でしたのでもう少しでしょうか?
そもそも読者選考で上位足切りならば締め切り後一週間でも結果は出せますよね?
短編は編集の拾い上げがあるようですので仕方ないでしょうけどこれも1万作品以上の全部を読んでるのでしょうか?
だとしたら凄いですけどね。
私も短編だけの参加ですが星の数が奮わない作品もあるのでドキドキです。
中間が発表されたら考察も書いてみたいと思います。
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