最終話 東宮殿の花巫女への応援コメント
いきなりソランがお婆様とは。しかし、直子には巫女の力が発現せずとも、初孫に発現するとは、最後まで面白い物語ですね。
第48話 怒りへの応援コメント
あれ、が冒頭『烏家の呪法による鬼神』とありますが、前話からの繋がりでいきなり、あれ、が解明されていることに違和感しかありませんが、しかも誰からの発言ではなく、ソラン自身の思考からの結論であるから、尚更。
ソランが、あれ、は『烏家の呪法による鬼神』と至った経緯を以降のお話でご説明を賜れるのでしょうか。
不躾で恐縮ですが、これが私の『怒り』です。
作者からの返信
1番大きな伏線だったのですが……
まさか理解していただけないとは思いませんでした。
説明が足りなかったようですね。
明日から全話読み直しして最終的な推敲をするので、参考にさせて頂きますが、
ソランはエンムから返し袋をもらった時に、鳥家の呪法で呪い殺された死体を見たと言われてる。
鳥家の呪法で呪われる可能性があると言われています。
つまり、見たら鳥家の呪法だとわかるものが死後もしばらく死体の近くにいるという事です。
前話で第一話にいたアレと同じものを見た→巫女になってあれが何か理解できるようになっている→母はアレのせいで死んだと気づく→でも鳥家と母に関係は?→ミヘの初恋相手が父だった→ミヘが鳥家の呪法を利用したと知る→怒る
という流れになっています。
頂いた考察に対して回答してしまうと、ネタバレになると思って返信は控えていましたが、残りの話数もお望みの展開ではないかも知れません。
第47話 その部屋の片隅にへの応援コメント
あれ、が再びソランの前に現れた。それが意味するものことに、全く見当がつきません。必然性はあるのでしょうが。
只、ソランにとっての一度目の、あれ、は母親を亡くした当日に現れ、ソラン自身恐怖したものであるから、今回の出現も悪い方に考えてしまいます。
そうでないことを祈ります。
第46話 形だけの選定試験への応援コメント
仕返しが呪詛返し。
追伸、ここで皇帝が一刀両断とは。加えて件の虎が秘薬の材料とすべき所逃げられていたとは。伏線の回収の妙に天晴です。
第45話 異例の通達への応援コメント
花巫女のソランが皇太子妃候補に選ばれるとは、しかも皇太子妃候補最終試験前日に通達が届くとは。それで、誰がソランを推挙なり候補に仕立てたのか、はたまた、フィソンは皇帝に皇太子妃候補者の出自偽証を告げる事が出来たのか。
只、最終決定権を有する者の意思が覆さない限り、ソランが皇太子妃に選ばれる確率が無いに等しいのには変わりないのだけれど、それも勅命で変更するのかな。
追伸、エンムがソランの味方でよかった。
作者からの返信
エンムは味方です^^(作者自らネタバレしそうだったので、コメントに返信を控えておりました、すみません)
他にもソランにはたくさん味方がいます。
次回から最終章。
最後までお楽しみいただけたら嬉しいです^^
第43話 見えない証言者への応援コメント
例の虎が誰かのペットである場合、誰が何の目的で市中を騒がす事態を引き起こしたのか。フィソンの前に現れたのが偶然か必然か。そもそも虎を飼うこと自体さすが中華ファンタジーですね。
第41話 東宮殿の奴らへの応援コメント
ソランと口付けを交わしたことで、巫女の霊力がフィソンに口移しされ、見えざるものが見える才が発現したとか。
作者からの返信
鋭いですね!Σ(・□・;)
とっても近いです!!
第38話 奪う人、奪われる人への応援コメント
ほんと皇后って悪女ですね。
只、星宮殿にソランが不在だったら大問題。不貞を疑われても言い逃れが出来ない。例えフィソンを見つけ出せたとしても。
帝よ、どうか星宮殿にご出現賜りたく存じます。
作者からの返信
長男→何かやらかしそう(皇后も絡んでる)
次男→行方不明
三男→爆睡
陛下が頭を抱える事態になること間違いなしです。
全ての事態を収めることができそうなのは、陛下しかいませんが、一体どうなるのか、見届けていただければと思います!
第36話 似ている二人への応援コメント
息子の花巫女の素性なり男性遍歴を心配する皇帝なら、自身の過去の過ちを鑑みて、今後ソランを襲う厄災を払いのけてくれるのでは。
皇帝がソランを見守る立場でいてくれるだけでも上々と思えるのですが。
さて、フィソンが行方不明って勝手に妓楼から辞したから、同行した者が行方不明と騒いでいる事なのかな。只、妓楼に行った事実は今後、ソランとの仲に影響を及ぼすのかな。
作者からの返信
役に立たない同行者たち。
ウスもシン内官も、男なので女には弱いです(ちゃんと仕事しろw)
腕は立つんですがね、あとでこの二人もちゃんと活躍する予定なので、許してあげてくださいww
第33話 あの人のお気に入りへの応援コメント
過去のドロドロした出来事を反面教師と捉え、陰謀に抵抗して下さい。
追伸、東宮殿の池底に潜む何かが、花巫女達の怨霊であることはわかりましたが、何故まだ何者でもない年端もいかなかったソラにそれらの怨霊が死に誘ったのか。女性であれば、誰でもいいのかが疑問です。只、修行を積み巫女として力を持った今のソランなら、祓うことが出来るのかな。
作者からの返信
ドロドロした出来事が、また繰り返されようとしているのです(ソランはまだ知りませんが)
ここで自分が置かれている状況をきちんと把握させることが大事。
ということで、もう少しドロドロした話が続きます^^;
第32話 花巫女の起源への応援コメント
花巫女の誕生と必要性は理解出来ました。今後は花嫁との確執、花嫁からの嫉妬からの回避方法の学習かな。
編集済
第31話 花嫁たちの密会への応援コメント
悪い奴は、本当に悪事を考える事に長けていらっしゃる。
サブタイトル『欲張りな花嫁』って、このジョアンのこと。
どんな手段を使っても、フィソンの初体験の相手は、皇太子妃となるジョアンが務めるべきと意気込んでいるのですが、
只、ソランが花巫女から降板しても、何れの誰かが花巫女となり慣習通り、花嫁との初夜前に皇太子の穢れ祓いを目的とした花巫女との夜伽は実行しなければならないのに。
ジョアンの発想が間違っていませんかね。それに同意する皇后も。
所で、ソランはジョアンが手配する間男をどう撃退するのかな。未だ睦言に疎いのに。サンウォルが閨教育と夜伽の重要性(夜伽まで純潔を守る等)をソランにちゃんと教え、ソランもその教えをちゃんと理解出来ればいいのですがね。
頑張れ、ソラン・サンウォル連合軍よ、花嫁候補・皇后連合軍に負けるな。
作者からの返信
悪い奴はとことん悪いことを考えるものですよね。
実は私は、章題やサブタイトルに何重にも意味を持たせることが多いので、今回の欲張りな花嫁にはほかにも該当する人が出てくるかもしれません。
ぜひ、ソランがその「欲張りな花嫁」とどう戦うか、見守っていただけたら嬉しいです^^
第30話 世界を変えるへの応援コメント
慣習を捻じ曲げて花巫女を皇后にするのって、現皇后が存命する限り不可能と思うのですが。まさか…ね。
作者からの返信
一体何が待ち受けているのか……
まさか……が起こる可能性も、なくはないです。
第28話 逆らえない運命への応援コメント
漸く幼い時の出会いを思い出すのですね。
確かに落ちた池の底に居たものは何かな?今でもいるのかな?
第27話 女官と皇后への応援コメント
妖のヨンって何者。味方?
皇后ってソランの父親に好意を抱いていたの。余計に憎まれるね。
作者からの返信
ソランにはなんの罪もないのですが、いろんな人から恨まれます(主人公故に)
そしてソランの父にももちろんなんの罪もありません。
まぁ、あえていうなら、顔が良すぎたというくらいですねw
第26話 かつての友人への応援コメント
ソランの天然ぶりに天晴。だが皇太后を怒らせて大丈夫?
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ソランど天然ですww
一番怒らせたらいけない人を怒らせました。
これからが大変です
あとがき&お知らせへの応援コメント
完結おめでとうございます!
ソランの活躍を見ることが出来て非常に嬉しかったです!
作者からの返信
最後までお読み頂き、ありがとうございました!
中編版、長編版ともに応援していただき、完結まで辿り着けました!
レビューもありがとうございます(*´꒳`*)