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  • あれ? これは私はありえる話な気がすしたんですが。まあ極端というか、みんながみんなほんとにこんな走りをするかといえば確かにそうですが、こう考えて行動しているような人はたしかにいるし、寓話としても読めると思いました。

    あ、私はもう10年ぐらいはたまにレンタカー借りるぐらいの生活ですが、それ以前はコンビニ行くのにも車に乗るような生活でした。田舎なんで完璧車社会。切符切られたこととか一度もないですが、それでも某国道なんかでは流れさえぎると返って危ないし、結構飛ばしてたなあ。凍結した窓にお湯かけて、また走り始めたら薄氷でコーティングされたりとか、色々あったなあw

    面白かったです。

    作者からの返信

    コメントならびにレビュー、ありがとうございます!

    おお、作中リアリティ考証に初めて支持票が! って、喜んでいいことなんだか w。
    まあ、私も「こういうドライバーって、一応いそうじゃね?」というところのギリギリを書いたつもりなんで、当然ありだろ、という方も出てきてくれるとは思ってました。その一方で、こういうマナー的な話って、自動車の走りっぷりを外側から見てるだけだとわからない面も多々あるんじゃないかなと。もっと言うと、その人がどれだけ横着なドライバーと同乗したことがあるか、という経験値に大きく左右されると思うんです。だから、きちんとした家庭できちんとした友人たちに囲まれて人生送ると、こんな文章読んだら「いや、これはないよ」と反応してしまうのかな、とも。

    世間的には「こんなのはない」と声を揃える人たちばかりの世の中が望ましいのでしょうが……急に気温が下がって氷雨が降ってきて周囲の車みなウィンドウ凍結、しかも高速走行中、なんて状態だったら、なし崩し的にこんなことにもなるんじゃないかと思う。それでなんとか事故らずに済むケースもまた多いから、冬の路上って怖い 笑。


  • 編集済

    車間距離を空けたら、他の車が割り込んだり、歩行者が無理に横断してきたり……のところで、なるほどと納得しそうになりました。でも、テールランプに食らいついた方が……のところで「それは違うだろ!」と突っ込んでしまいました(笑)。確かにちょっと無理な設定っぽく感じるところもありますが、読み手のこうした突っ込みも含めた(突っ込み待ち?)、会話で魅せるドタバタコメディ(少々シニカルな)というふうに、楽しく読みました。

    作者からの返信

    コメントならびにレビュー、ありがとうございます!
    ツッコミ待ち、と称していただけましたか。鷹揚に読みとめていただましたら幸いです。ドタバタ部分は、本作ではいわば蛇足にあたる要素なんですが、なんとなく「父と娘」というシチュエーションで書き始めたら、必要以上にボケツッコミを演じてくれたので w、これはこれでよしというところでしょうか。

    今後に部分修正の可能性もありますけれども、その場合でもいただいたコメントの内容を損なう形にはならないと思います。毎回励みになる書き込み、感謝です!

  • 拝読。
    ふううむ。
    私は今じゃ年数回しか車を運転しない、極力安全運転派ですが、確かにその創作仲間さんの意見に賛同しちゃいますかね。

    運転の無茶苦茶な部分は多分に盛っているのだとは思いますが、この手の話で読者にヒヤリとさせたいなら、「私もやりがち」「周囲にもいる」みたいな、あるあるネタに絞った方が効果的かなと。(全員やってるという状況的にも)
    その意味では、盛りすぎるほどに身近な感じがなくなり、作者の狙いとは逆に向かってる気がします。もちろん馬鹿はどこにでもいますが、全員となれば余計に。というか、馬鹿がいたら車間距離を開けるものですし。

    通常の環境で車間詰めすぎ、スピードオーバー辺りは誰でも経験あるので、ここら辺で止めておく方がいいのかもしれません。路面凍結や視界不良、さらには四車線で車間を詰めて列をなす。渋滞ならまだわかりますが、この状態でスピードオーバーは、フィクションが過ぎて逆効果です。

    或いは、私は雪国出身じゃないので指摘できませんが、「雪国事故あるある」を集めて同じ話を構成すれば、少なくとも雪国経験者には共感してもらえるかもしれません。

    私ならそうですねえ……安全運転派としてよく感じるのは、女性の同乗者とかは、結構な無茶ぶりをしてきますよね。運転しない人ほど。この娘ちゃんとは逆パターンですが。
    助手席の彼女なり妻なりが運転手を急かして、視界不良の中、無茶な運転させる……というシチュならリアリティあって怖いかもw ああでも、全員がそうという状況にはならないか、これじゃ。

    作者からの返信

    コメント並びにレビュー、ありがとうございます!

    >確かにその創作仲間さんの意見に賛同しちゃいますかね。

    はい、梶野さんならそうおっしゃるだろうと 笑。的確な分析もありがとうございます。なるほど、読者の共感を獲得するとはそういうことなんですね。スピードオーバーまで盛らなければ、まだなんとか話が成立したかも、と。言われてみると……なんかあっさり改定できそうな気も……うん、いけそうだったら、近いうちに手を付けてみます。ご指摘に感謝です。

    >安全運転派としてよく感じるのは、女性の同乗者とかは、結構な無茶ぶりをしてきますよね。運転しない人ほど。

    興味深い話ですが、私はその手の経験値が圧倒的に少ないんで、感覚としてはちょっと。無茶なリクエストを断りきれなくて、という感覚なら、わからんでもないですが 笑。
    あと、昔の彼氏がそこそこデキるドライバーだったりすると、微妙に高いレベルの注文ばかり連発してくる、というのはありますかね。……あ、姉の話です。ペーパーのくせにやたら注文の多い同乗者で。

  • こわい><。
    朝よくフロントガラスが白く凍結しているので、とても他人事とは思えませんでした。
    私は地味にヒーターをかけて待つ派ですが、ご近所さんが、ビニール袋にぬるま湯?を入れて窓をアイロンみたいにすべらせていたので、機会があれば今度やってみようかと楽しみにしています。

    作者からの返信

    早々のコメント、ありがとうございます!

    自身がそこまで横着じゃなくても、そういうバカが実はそのへんにいっぱいいたりして、と少しぞくっとしていただけたのなら、願ったりというところです w。

    ビニール袋にぬるま湯、ですか。自宅からの発車ならそれもありかも知れませんね。バリエーションとしては、ビニールに携帯カイロを入れるとか、熱々の缶ジュースを買ってきて滑らせるとか……接触面積が小さいから効率が悪いか 笑。なんにしろ、そういう困りごとって、私はここ五年ほど縁がないです。五十年後の日本人には、この話、通用しないかも知れませんね。