ソプラノ
合唱団の練習初日。
合唱の先生は、まるで本当のオペラ歌手のような、カッコ良い小川先生。
新人は、どのパートになるか、ひとりひとり小川先生といっしょに決めていった。
わたしは声も高くて、高音も出るから、ソプラノになった。
ソプラノのところに行ったら、先輩方に
「「「よろしくね~」」」
って言われた。
わたしも
「よろしくおねがいします~」
って言って、あいさつした。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます