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  • とても興味深く読ませていただきました。
    わたしもSNS、ブログ、ラインをしません。
    カクヨムの参加で十分と思ってます。今の現代人には常に刃が抜かれたものを身につけて動き回っているという現実に気付いてないのだと思います。

    ただの思考停止ならもっとたちが悪いと思います。量の増加は質の低下です。

    キャリアメールとCメール、通話で充分人間関係は維持しています。むしろ明らかに欠陥があるシステムには参加できません。

    勿論人それぞれで人によると言えばそれまでですが私はたった3秒の動画でもその人の人生が終わるかもしれないというのを考えたらとても周囲でスマホを回している人には近づきません。もし映り込んだら言いよって削除してもらいます。

    押井守という人はネットを信頼しないから友達がいないと「笑顔」で答えてましたし、オッペンハイマーのクリストファー・ノーランはネットの嘘をインタビュー著作できちんと教えてくれます。

    この作品がもっと大勢の人が見ることを祈らせていただきます。

    いきなり入ってきて長文失礼しました。激しく同意します。

    作者からの返信

    お読みいただきまして誠にありがとうございます。

    私は20代の頃はパソコン通信(古)やインターネットの匿名掲示板なども使っていたことはあったのですが、結婚を機にスッパリとやめました。
    新しいSNSはほとんど使っていませんが、匿名掲示板に比べても攻撃力が段違いに大きいことを考えると使う気にはなりません。
    ご賛同いただいて嬉しく思います。

    感想ありがとうございました。

  • 私も(パソコン歴40年超で、インターネットセキュリティ関係の仕事にも一時期関わったことがありますが) SNSの類はアプリをインストールしたこともありません。大昔の原始的な「掲示板」や「メーリングリスト」時代から、サイバー空間で(本来は善良だったはずの) 人々が傷つけ合っているのを多々目撃してきたからです。

    作者からの返信

    お読みいただきまして誠にありがとうございます。

    パソコン歴40年って、なかなか凄いですね。私はファミコン代わりにMSX買ってもらったんですが、BASICで挫折してゲーム機にしかなってませんでしたから。

    原始的な掲示板は、インターネット時代になってからシスオペのいるニフティ掲示板とかを使ってた経験はあります。仲裁役のシスオペがいたので、そんなに酷いことにはなってませんでしたが、そういう素地はあったのかなと思います。

    感想と★もありがとうございました。

  • 同じお題を使ったエッセイでも全然自分は上っ面で書いてたなーと、この核心をついたエッセイを見て反省してますorz

    作者からの返信

    お読みいただきまして誠にありがとうございます。

    そのエッセイ拝見いたしました。創作者として非常に真っ当な感性をお持ちの上で、商業主義とのバランスが取れた考え方かなと思います。

    私も、全然自分の作品が映像化とか考えられもしないような創作者ですけど、万一アニメ化とかドラマ化とかになったら

    ・原作料100万円だったら思いっ切り口を出すし途中でちゃぶ台ひっくり返しも辞さない。

    ・原作料1000万円だったら何をされても『映像作品は全部スタッフにお任せしてます』の反応でスルーする。

    ・原作料3000万円くれたら『あの改変は全部原作者である自分が映像化に合わせて変えてくれと頼んだ希望通りです』と言う。

    ぐらいのつもりで居ます(笑)。

    感想と★もありがとうございました。

  • 初めて真面に捉えている方を見た気がしています。

    ヤフコメを中心にネット上の「持論」を見ていますが、「個人としての敵」をやっつけたくてしょうがない人達の何と多い事か。

    「攻撃したいわけじゃ――」という最後のメッセージでさえ想像に基づく曲解で脚本家への攻撃材料にする醜悪さ。

    安いフィクションに有り勝ちな「戯画化された悪役(脚本家)」が全てを牛耳っていたかのような、素人目にもそんな筈ないだろと思える憶測が罷り通る馬鹿々々しさ。

    鴻上尚史氏が最初でしょうか「テレビ局と出版社の問題」を提起しても「でも悪いのは最初に攻撃した人間」というリンチ志向は中々冷めやらず、最近になって漸く「脚本家VS原作者ではない」という流れになった気がします。

    最後の最後で誰が原作者を追いやったのか、今になってその事に気付いた人々も居るかも知れませんが、きっと認めたくないでしょう。

    作者からの返信

    お読みいただきまして誠にありがとうございます。

    本質的な問題で言うと、最初から最後までSNSの問題に思えるんですよ。その原因と燃料が原作者とTVドラマスタッフの相克であったにせよ。
    この問題の初期の頃に「原作者様の最後の言葉」を引いて注意してた人もいたんですけど、埋もれましたね。
    私が「作品は大嫌いだけど人間的には大好き」な赤松健先生が、最初期の頃に原作者様を追悼しつつ、脚本家の方を気遣ってたんです。やっぱり冷静な人だと思います。ほとんどの人が聞きませんでしたが。

    感想と★もありがとうございました。

  • X、インスタ、ティックトック、フェイスブック、LINEすべてのアカウントを作っていません。
    意図的にシールドバッシュできる人間という自覚があるので。

    作者からの返信

    お読みいただきまして誠にありがとうございます。

    新巻様は書籍化作家なので、本当はSNSで宣伝というのも手なのかもしれませんが、危うきに近寄らないのは賢明だと思います。

    感想と★もありがとうございました。