2/24 奥川、今年も故障する(泣)

 三年前に日本一に貢献し、飛躍を予想された奥川投手。

 翌年の開幕戦で故障してしまい、以降、故障と「復帰しそう?」というのを繰り返していましたが、今年も開幕絶望となってしまったようです。


 ネットでは保存療法と手術とどちらが良かったか的な話も出ていますが、それはまあ何とも言えません。

 かつては荒木大輔、伊藤智仁を何年も待ったチームですので、待つこと自体はやむなきなところもありますし、2021年の貢献を無にしたいとも思いません。

 ただ、現代なら育成に落として復帰を気長に待つこともできるわけでして、二年ズルズル長引いているのに枠に残しているのはちょっと甘い感じはありますよね。

 少なくとも、そういう選手を置いているのなら優勝は口にしないでほしい感はあります。残っている選手が他所のチームより負担が大きくなるわけで可哀想ですので。


 根本的な疑問があります(鈴木正和さんチックに)

 どうして、健康飲料企業を親会社に持つチームが、これだけ選手の健康をないがしろにし、環境を整えることなく選手を使い潰しているにもかかわらず、数十年もプロ野球球団として存続することができるのでしょうか。

 そこには、日本社会が抱える……

 あ、こうなると本当にメーデーになるのでやめときましょう。


 でも、ヤクルトは飲料が売れていて、近年ではドラゴンズやカープ、ベイスターズよりは資金力がある状態という話です。

 実際に山田選手にはかなり頑張った複数年契約を結び、村上選手にも大盤振る舞いしているわけですが、球団施設その他は貧弱極まりない状態です。


 それなら外国人選手1人くらい外して、施設整備するってなんないの?


 的な疑問はどうしても抱いてしまうところです。


 バファローズは「数十億かけて二軍施設整えたけど、由伸のポスティングフィーでおつりが来た」とか言っているわけですけどねぇ……。

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