第9章 潤たち、夏の大冒険へ。
第104話 学生時代最後の夏休み突入。
校長の長い話が終わり、ついに夏休みだ。
俺たちは夏もバレーに捧げるが、お盆の期間中は部活がない。
さぁ、どうするべきかな...
ノートPC使って予定を組み立てていくと、偶然開いたサイトに、魅力的な画像が。
「ほう...お盆中にここいくのもありだな。東京暑いから避暑地としても最適か。」
結菜と陽菜はあんまり暑くない場所から上京してきたから結構バテそうだし、ここで夏を過ごしても悪くないか。
あとは予約が取れるかどうかだな...今の所空席あるのか。
じゃあ3人に予定聞かないとな...
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます