第126話 競馬

長女が新しい学びを経て、私も知らない世界を知るようになった。

昨日、帰宅してきた長女が「◯◯君のお父さんJRAだった!」と。

ハテナ?

JRA? あっ、競馬!

正式には、日本中央競馬会。

要するに、友達の父がJRAの獣医さんだということ。


獣医界では、JRAの獣医さんは年に5〜6人しか採用されない狭き門をくぐり抜けた方で、それはかなりの難関。。。憧れの職業の一つらしい。

競馬をやらない私には、全く未知の世界だが…確かに獣医さんがいらっしゃるだろう。

そんな世界があったのか!

獣医は大学自体が少なく、更には大学により野生動物に強い大学、小動物に強い大学等様々な領域?があるらしい。


ちなみに、こちらも所謂「二世」が沢山いる。

そしてその多くは、一浪二浪…多浪。。。

親の敷いたレールを歩く為に必死に頑張った方が多く見受けらる。。。

皆様お疲れ様でございます…。

でも、動物大好き星人?な私からしたら、獣医さんは立派で素晴らしい職業だと思う。

二世サラブレッド達に囲まれて、現役生の長女は常に年下扱いされるそう。

何事も学びなり。



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