羽弦殿の十三夜

羽弦トリス

第1話常に疲れている

この作品は不定期で、深く悩んでいる時に更新されます。

今回は、闘病について。

29歳の時に、統合失調症を発症させました。

薬も自分の身体に合わず、いつも寝ていた。

38歳の時に、思い切って病院を変えて、ようやく合う精神安定剤が見つかり、だいぶ楽になりました。

だけれども、統合失調症は治る事は無く日々辛い生活を送っています。

寛解に近付くのはいつの日だろうか?

毎日、身体がしんどいです。

人の倍、疲労感を感じるのが統合失調症。

睡眠薬無しでは、余程疲れてなければ眠れない。

寝ても、夜中の2時くらいに目が覚める。


眠れないから、体力、思考力が落ちる。

統合失調症になって、仕事、社会的地位も落ちた。

単なる、精神障害者として健常者は僕と距離を置き、または、気持ち悪がられる。

ただ、家族はそんな僕を受け入れてくれる。

1人じゃない。

嫁さんには苦労掛けた。

好きで統合失調症になった訳では無いのだが、義母に顔も見たくない!と、言われていた。

数年前に亡くなったがね。

他人には、僕が怠けている、甘えていると何回も言われた。

そいつらと僕の身体を交代したいくらいだ。

今夜は、睡眠薬を飲んで2時間経つが眠たくならない。

こんなに、疲れているのに。


この様な感じの、文章を書いていきます。

宜しくお願いします。

おやすみなさい✨


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