第九章終了時での主要メンバー紹介



■カオテッド概略図


 ↑至・鉱王国 北西区   |   北東区 至・魔導王国↑

    ――――――   中央区   ―――――

 ↓至・獣帝国 南西区   |   南東区 至・樹界国↓



■【黒屋敷】一覧

名前     |種族 | 年齢 |身長 |戦闘

==================

セイヤ    |基人族|  23|177|刀

エメリー   |多肢族|  18|160|ハルバ・投擲

イブキ    |鬼人族|  19|175|大剣

サリュ    |狼人族|  15|155|神聖・光魔法

ミーティア  |樹人族| 142|165|弓・火魔法

ネネ     |闇朧族|  15|154|短剣・斥候

フロロ    |星面族|  25|168|土魔法

ヒイノ    |兎人族|  30|162|直剣・盾

ティナ    |兎人族|   8|140|レイピア

ツェン    |竜人族| 305|180|拳

ジイナ    |鉱人族|  19|150|槌

ポル     |菌人族|  15|149|鍬・水土魔法

ドルチェ   |針毛族|  14|165|槍・盾

アネモネ   |多眼族|  17|158|闇魔法・斥候

ウェルシア  |導珠族|  70|162|風水魔法

シャムシャエル|天使族|5043|167|直剣・盾・神聖光魔法

マルティエル |天使族|1896|141|弓・神聖光魔法

ユア     |人蛇族|  18|170+α|火魔法

ラピス    |人魚族| 145|169|槍・水魔法



■セイヤ・シンマ(神間正邪) 基人族ヒューム 男

■23歳 転生者


 177cm、細身。喪服とコートと革靴スタイルの日本人。<カスタム>で暑くないようにしてるのでコートは脱がない。武器は神器の黒刀。

 本人的には若干の・・・潔癖症。だが現地人的には重度の潔癖症。

 侍女というものに強い憧れと強いこだわりを持っている。ヴィクトリアンが至高。

 女神が言うとおり、正と邪がごちゃまぜに合わさって矛盾した精神を持っているが、それが自己中や価値観といった感じで現れている。本人に多少の自覚あり。

 屋敷が落ち着いてきた事で趣味が増えて来た。金使いは非常に荒い。

 【女神の使徒】だの【勇者】だのみんなから言われるが本人は女神嫌いの為、否定したい。



■エメリー 多肢族リームズ(四腕二足) 女

■18歳 セイヤの奴隷(侍女長)


 160cm、Dカップ。紺色の長髪を一纏めにしている。ヘッドドレスはホワイトブリム。

 戦闘面では魔法以外は何でもこなす万能型。器用特化でスキル習熟度が異様に高い。

 元メイドという事もあり家事・奉仕の姿勢・献身的な考え方・礼儀作法などに強い。

 セイヤの侍女の拘りを一番理解している女性。ご主人様第一主義。

 武器は【騎士王の斧槍】四斧槍流。その他投擲武器が色々と。

 仲間内からは侍女内最強と言われているが、本人はそうは思っていない。

 第七章にて斧槍型魔剣【グラシャラボラス】をGET。ごく一部で【死神】の異名を持つ。



■イブキ 鬼人族サイアン 女

■19歳 セイヤの奴隷


 175cm、Fカップ。緋色のザンバラ長髪をハーフアップにしてヘッドドレスはシニョン。

 戦闘面は純粋な前衛。攻めも守りもお任せの大剣使い。多少の察知能力もある。

 額の一本角は折れていて力を失った鬼人族。しかしカスタムによりステ再生&強化。

 騎士然といった佇まいだが実は恥ずかしがり屋。ご主人様へは純愛。

 戦闘面における侍女たちのリーダー。だが案外まとめるのは苦手。

 武器は【魔剣イフリート】。



■サリュ 狼人族ウェルフィン 女

■15歳 セイヤの奴隷 アルビノ


 耳を入れないで155cm、Bカップ。肌も髪も真っ白。イブキと同じくハーフアップ&シニョン。

 狼人族の同年齢からすればかなり小柄。耳と尻尾はモフモフ。

 同族からは『厄災を呼ぶ白い忌み子』と嫌われがち。

 戦闘面ではヒーラー。神聖魔法・光魔法にも攻撃魔法があるため、それで攻撃もする。

 魔力特化の育成で魔法撃ち放題、威力も高い。ご主人様へは従順なワンコ。

 他の組合員から【聖女】とか言われているが本人は知らない。

 武器は【聖杖アスクレピオス】。



■ミーティア・ユグドラシア 樹人族エルブス 女

■142歳 セイヤの奴隷 日陰の樹人 ユグド樹界国第二王女 


 165cm、Eカップ。褐色肌、銀髪ロングを結い上げる感じでヘッドドレスはホワイトブリム。

 見た目は25歳ほど。樹界国の第二王女で『神樹の巫女』のしっかり者。意見を求められる事も多い。

 戦闘面では弓+火魔法+短剣も使える万能戦士。おそらくエメリー以上にステが真っ平だと思う。

 樹神の神託もありセイヤに惹かれたが、今では女神=セイヤ>樹神となってそうで困る。

 カオテッドでもちらほらと王女だとバレ始めた。南東区には行きづらい。

 第三章にて樹神より神器【神樹の長弓】をゲット。料理はしないほうがいい。



■ネネ 闇朧族ダルクネス 女

■15歳 セイヤの奴隷


 154cm、Aカップ。肌は半透明の褐色。黒髪を伸ばしたままホワイトブリム。

 侍女服の隙間から黒い湯気的なものがユラユラしてる。

 戦闘面では完全斥候職。暗殺系。察知系満載で迷宮探索に欠かせない存在。

 無表情で自発的でない性格だが、内心は褒められたがりの愛されたがり、意外とグイグイくるタイプ。

 侍女内で一番殺しに対する忌避感がない。むしろ暗殺とかしたい派。

 口数は少ないが結構毒舌。

 第九章にて【魔剣パンデモニウム】をGET。【ドラゴンダガー】と併用。



■フロロ・クゥ 星面族メルティス 女

■25歳 セイヤの奴隷 半面


 168cm、Dカップ。淡い緑の髪でセミロング。ヘッドドレスはホワイトブリム。

 顔の右半分(口以外)に白い面。描かれている星座は不明。一人称は「我」。

 戦闘面では土魔法専門で武器は【震脈の杖】。純粋な魔法専門。

 自分では常識人だと思っている。一歩引いて見守るお姉さんタイプだったが、いつの間にか前に出て引っ張る役目に。

 相手が誰であれ物怖じせず、ズバズバ言う。だけど侍女内で一番社交的ではあると思う。

 日課は朝一の星詠み(ほぼ予言)。それは公言しないようにしている。



■ヒイノ 兎人族ラビ 女

■30歳 セイヤの奴隷 ティナの母親


 耳を入れないで162cm、Eカップ。薄いピンクのロングで結い上げ+ホワイトブリム。

 戦闘面では盾役(タンク)。装備は【ドラゴンソード】と【炎岩竜の小盾】。

 元パン屋で母親という事もあり家事はお手の物。現在料理長的ポジション。

 娘のティナを守りたいが、どうやら娘が侍女軍団に染まってきたようで若干不安。

 パン屋が南西区で有名だった事もあり隠れファンが意外と多い。

 一般人としての視点が一番濃く残っている常識人枠だが、黒屋敷に染まっている部分も否めない。



■ティナ 兎人族ラビ 女

■8歳 セイヤの奴隷 ヒイノの娘


 耳を入れないで140cm、Aカップ(当然)。濃いめのピンクのセミロング+ホワイトブリム。

 戦闘面では敏捷特化の剣士。武器は【風撃の魔法レイピア】。速さはネネに次ぐ侍女二位。

 苦労しか知らず視野が狭い。危機的状況をセイヤに救ってもらった事で父親的に依存している。

 新生活で覚える事が多いが先生たちが皆アレなのでアレな感じになりそう。いやもうなってる。

 魔物倒すの大好き。魔物部屋とか行くの大好き。いっぱい斬りたい。←うん、手遅れ

 現在、世界最年少Sランカーで世界最年少ドラゴンスレイヤー。



■ツェン・スィ 竜人族ドラグォール 女

■305歳 セイヤの奴隷


 角入れないで180cm、Hカップ。不揃いな青い髪を結い上げてシニョンでまとめる。

 白い肌に蒼い鱗、角はテオテスカトルのを細くしたバージョン。酒好き。

 戦闘では拳士。武器は【ドラゴンファング】、時々蹴りと尾。種族的に攻撃力・防御力特化。

 攻撃力は侍女内最強。防御も速さも上位に入る。とても強いが性格的に台無し。

 ずぼらでがさつでやんちゃで単純バカ。ティナより子供っぽいが見た目は25歳程度。

 竜人族特有の水魔法も撃てるが、撃つと疲れる切り札的扱い。

 セイヤにもらった【防毒のイヤリング】を付けて自室でニヤニヤしている。



■ジイナ 鉱人族ドゥワルフ 女

■19歳 セイヤの奴隷


 150cm、Bカップ。赤茶色の天然パーマを無理矢理ひとつに纏めて、シニョンをつけてる。

 専属鍛冶師で酒造りもできる。なぜか皆から色々と注文を受け、鍛冶場に籠る日々。

 リーダー格の侍女と子供っぽい侍女の間をつなぐ、中間管理職のような扱い。

 戦闘面では【鉱砕の魔法槌】での前衛。ステータス的にはイブキと似ている。

 見た目は10歳程度。真面目な好青年のような男っぽい喋り方だったが女っぽくなってきた。

 武器フェチ。ペロペロクンカクンカしたい派。



■ポル 菌人族ファンガス 女

■15歳 セイヤの奴隷


 149cm、Cカップ。オレンジのマッシュルームカットっぽい本物の茸笠。その上にさらに赤い茸笠が二つ付いていて、そこにシニョンカバーを被せている。

 戦闘面では水・土魔法主体。だが武器は【不死王の鍬】。魔物も耕す。

 種族的に茸の栽培ができる。農業が得意。最近はパンやお酒造りの手伝いも。

 基本的に前向きでやる気はあるけど空回りするタイプ。

 賑やかし担当のおバカキャラだが実は天才肌。語尾は「です」。

 屋敷に慣れ落ち着いてきたのか、慌てて失敗する事はかなり減った。

 趣味は屋敷の庭に作って貰った畑のお世話。ミスリルの鍬で耕す。



■ドルチェ 針毛族スティングル 女

■14歳 セイヤの奴隷


 165cm、Eカップ。灰色髪のロングだが全部針でシャギーっぽい外跳ね。ホワイトブリム。

 思い立ったがすぐ行動の猪突猛進型。見た目は20歳前後。

 装備は【アダマンタイトスピア】と【炎岩竜の中盾】。ヒイノ以上に盾役。

 侍女内で防御力だけならナンバー1。でも攻撃したがり。

 種族的に裁縫が得意。他にも一応家事全般が可能だがそそっかしい。

 実年齢より見た目と精神年齢は高いが、イノシシなので台無し。

 実家は北西区で服飾店を営んでおり、そことの窓口役として行き来している。



■アネモネ 多眼族アフザス 女

■17歳 セイヤの奴隷


 158cm、Cカップ。紫髪ロングで目元が隠れる感じ。頭にはホワイトブリム。

 自分を卑下するネガティブタイプ。死にたがり故の生きたがり。

 看破の魔眼による斥候役。それに加えて闇魔法での攻撃+デバッファー。

 武器は【暗黒魔導の杖】。他人の嘘や物に真贋が分かる大商人の娘。

 額にサードアイ。瞳には魔法陣が描かれている。

 魔眼持ちをカスタムした影響か、鑑定系のスキルも身につけている。

 人見知りが激しく、言葉数も少ない。ふふふ……と常に含み笑い。

 最近はユアの錬金補助担当として材料の買い付けなども行っている。



■ウェルシア・ベルトチーネ 導珠族アスラ 女

■70歳 セイヤの奴隷 エクスマギア魔導王国伯爵位


 162cm、Bカップ。水色髪はロングで結い上げ、そこにホワイトブリム。

 額の宝石は菱形の緑。首から下に種族特有の蔦っぽい入れ墨みたいのが描かれている。

 貴族の娘らしくミーティア以上にお嬢様。ですわ系の喋り方とか雰囲気とか。

 戦闘面では風・水魔法を使う純魔。フロロと同じタイプ。

 お嬢様生活からの脱却を目指し貪欲に吸収しようと励む頑張り屋。

 ただ吸収する対象がアレだったので、本人が気付かぬ間にアレな感じになってる。(メルクリオ談)

 第九章にて伯爵位に陞爵。名実共に貴族に。あと若干謎のSっ気が気になる。

 武器は【狂飄きょうひょうの杖】【溟海めいかいの杖】の二杖流。



■シャムシャエル 天使族アンヘル 女

■5043歳 セイヤの奴隷 創世教司教位


 167cm、Fカップ。金髪ロングストレート。ホワイトブリムの上に天使の輪。

 普段は白い天使の翼を閉じたまま、地面スレスレを浮いている。普通に歩く事も可能。

 翼を広げれば高く速く飛べる。興奮時には無意識に広げる場合があり、バサッとなって隣の人とかにかなり邪魔。

 語尾にやたらと「ございます」と付けるが、女教皇ラグエルを尊敬している為真似しているうちに変になった。

 神聖国で最年少の司教。実は優秀。文武両道、品行方正。でも世間知らず。国が排他的だからしょうがない。

 戦闘では【聖剣アストライアー】【風竜牙の中盾】+回復のパラディンタイプ。光魔法も使える。

 最近は屋敷内に作られた総合神殿の管理に夢中。



■マルティエル 天使族アンヘル 女

■1896歳 セイヤの奴隷 創世教助祭位


 141cm、Aカップ。金髪ショートのクルクルパーマ。ホワイトブリムの上に天使の輪。

 助祭になってまだ三百年ほど、修行中の身。シャムシャエルの付き人のような感じ。

 飛ぶのも戦うのも回復も未熟だったが、一通りの勉強をして助祭となり、付き人として家事もこなす。

 語尾に「ござる」と付くが、本人曰くシャムシャエルの「ございます」を真似しているらしい。

 日本語的に大差ないのに印象が忍者や武士寄りになるのはなぜだろう。

 戦闘面では弓+回復。完全後衛のキューピッド。

 侍女の年少組と仲が良く、特にティナの戦闘狂っぷりに感化され始めている。危険な兆候。



■ユア 人蛇族ナーギィ 女

■18歳 セイヤの奴隷


 全長3~4m、普通に立った状態で170cmくらい。Dカップ。ピンクのロングヘアーにホワイトブリム。

 不器用で怖がりな見習い錬金術師だったが、<カスタム>と異質すぎる黒屋敷の環境により変わりつつある。

 それでも魔物は怖いし、自分が不出来だという負い目があるので怖々している。

 戦闘は火魔法の純魔。武器は自作の【黒炎の杖】。

 精神的に追いつめられると高笑いしだす。怖い。

 Sランククランに身を置くだけで緊張ものだが、周りの侍女が奴隷ばかりなので気持ちは若干楽。

 下半身は蛇。どうやって歩いているのか、にょろにょろといつも動いている。小石とか痛そう。



■ラピス・アクアマリン 人魚族マーメル 女

■145歳 セイヤの奴隷 アクアマロウ海王国第一王女


 169cm、Eカップ。綺麗な青髪ロングはまとめずにホワイトブリム。

 耳が魚の胸ビレのよう。下半身は二本足だが魚鱗びっしり。手足の指が長く水かきが付いている。

 水中でも呼吸可能。むしろ水中の方が動きやすい。しかし生活は基本的に陸上。

 ふらっと一人旅に出るおてんば姫。ミーティアとは長らく姉妹のような付きあい。

 小さくて可愛い女の子好き。一番好きなのは妹のサフィア。

 ずぼらで大雑把だが、意外と真面目で柔軟、適応力が高い。出来の良いツェンって感じ。

 戦闘は槍も使うが、今のところ水魔法専門。今後のカスタムに期待。

 武器は【白鯨の三叉槍】と【雨のアミュレットブレス】



■その他


□迷宮組合

■スペッキオ

 迷宮組合本部長。導珠族アスラの老人。フロロを囲ってくれてた人。

■メリー

 羊人族サテュロの女性。組合受付。

■デューゼ

 種族不明。元Aランク組合員で現組合職員。

■ジンウ

 鬼人族サイアンの男性。中央区衛兵団長。実直な元傭兵、元組合員。

■ズーゴ

 猪人族ボエイルの男性。傭兵団【八戒】の団長。元Bランク組合員。


□組合員

■メルクリオ・エクスマギア

 魔導王国の第三王子。Aランククラン【魔導の宝珠】のクラマス。導珠族アスラ

■ドゴール

 Aランククラン【震源崩壊】のクラマス。鉱人族ドゥワルフ

■サロルート

 Aランククラン【風声】のクラマス。樹人族エルブス

■バルボッサ

 Aランククラン【獣の咆哮ビーストハウル】のクラマス。虎人族ティーガル


□街の人

■ティサリーン

 導珠族アスラの女性。中央区、奴隷商館の女主人。

■ガッバーナ、フェンディ

 針毛族スティングル。ドルチェの両親。北西区でガッバーナ服飾店を経営。

■ユニロック

 樹人族エルブスの老紳士。南東区でユニロック服飾店を経営。侍女服製作。

■ドーティ

 導珠族アスラの男性。北東区で魔道具屋を経営。ユアの元主人。童貞。


□エクスマギア魔導王国

■ヴラーディオ・エクスマギア

 魔導王国の国王。メルクリオの父。中身は狸親父。

■ヴァーニー・エクスマギア

 執政補佐。第一王子。メルクリオの兄。

■ジルドラ・エクスマギア

 軍務卿。第二王子。メルクリオの兄。

■フォッティマ・グルンゼム

 王国騎士団長。伯爵位。

■ロリエ

 ヴラーディオの側妃。元魔導研究所所長。メルクリオの母。故人。

■ジキタリス

 ジキタリス商会店主。アネモネの父。逮捕。

■デボラ

 トランシルの街の大錬金術師。ユアの師匠。故人。


□ユグド樹界国

■ディセリュート・ユグドラシア

 樹界国の国王。ミーティアの父。

■ロージア・ユグドラシア

 元『神樹の巫女』。ミーティアの母。

■フューグリス・ユグドラシア

 クーデターを起こした元王。ミーティアの兄。セイヤに殺され死亡。

■ユーフィス・ユグドラシア

 偽りの『神樹の巫女』。ミーティアの姉。ポルボラに殺され死亡。

■ピピン、プル

 ポルの父、母。


□アクアマロウ海王国

■サフィア・アクアマリン

 ラピスの妹。第二王女。生真面目。

■ジューエル

 ラピス付きのメイド長。婆や。


□ウェヌス神聖国

■ラグエル

 創世教の女教皇。その下に四大司教(ジブリール・ミカイール・アズライール・イスラフィール)がいる。


□闇組織

□北東区(魔導王国領):【天庸】(壊滅)

 南東区(樹界国領):【宵闇の森】(壊滅)

 北西区(鉱王国領):【ゾリュトゥア教団】(壊滅)

 南西区(獣帝国領):【鴉爪団】(壊滅)


■ヴェリオ【天庸】

 導珠族アスラの男。【天庸】の盟主。元研究員の錬金術師。セイヤに殺され死亡。

■アスモデウス【天庸】

 公爵級悪魔族ディーモンの男。【天庸十剣】の第一席。風竜と合体。セイヤに殺され死亡。

■ペルメリー【天庸】

 淫魔族サキュリスの女。【天庸十剣】の第二席。シャムに殺され死亡。

■ドミオ【天庸】

 妖魔族ミスティオの男。【天庸十剣】の第三席。エメリーに殺され死亡。

■ガーブ【天庸】

 獅人族ライオネルの男。【天庸十剣】の第四席。セイヤに殺され死亡。

■ティティ【天庸】

 小人族ポックルの男。【天庸十剣】の第五席。ツェンに殺され死亡。

■ボルボラ【天庸】

 岩人族ロックルスの男。【天庸十剣】の第六席。セイヤに殺され死亡。

■クナ【天庸】

 人蛇族ナーギィの女。【天庸十剣】の第七席。ネネに殺され死亡。

■ラセツ【天庸】

 鬼人族サイアンの男。【天庸十剣】の第八席。イブキに殺され死亡。

■リリーシュ【天庸】

 樹人族エルブスの女。【天庸十剣】の第九席。ミーティアに殺され死亡。

■スィーリオ【天庸】

 鳥人族ハルピュイの男。【天庸十剣】の第十席。ヒイノに殺され死亡。


■ディザイ【鴉爪団】

 獅人族ライオネルの男性。エメリーに殺され死亡。

■ロウイ【鴉爪団】

 狼人族ウェルフィンの男性。邪教に鞍替え後、捕縛。

■デゾット【宵闇の森】

 樹人族エルブスの男性。幹部。【天庸】に殺され死亡。


□魔族

■ダダルゴ

 妖魔族ミスティオの男。情報屋っぽく動いてる。

■ゲルルド

 妖魔族ミスティオの男。元樹界国の宰相。樹人族エルブスに化けていた。



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