第7話 進化の候補は
更なる進化先は
1.『
2.『
3.『
んー、謎シリーズは終わりか。一つだけD級か。
『滅獣花』
・果物の様な甘い匂いで獣を誘き出し魅了された所で猛毒の液をかけて殺す。その後じっくりと獣を溶かし栄養にする。
『烈火水仙』
・謎の進化を遂げ、弱点である火炎属性の魔法が使える様になる。魔法力が高く、そこらのモンスターよりも魔法適性がある。
『霞聖花』
・とても希少で清らかな花。霞の様に見つけるのが難しく、もし見つかった場合、人種のステータスを上げる効果を持っている。
この花の蜜は武器に塗ると聖属性である為、対アンデッドにはかなり有効な攻撃手段となる。
ふぇええ。こんな烈火水仙一択じゃね?
魔法使えるし、今の風属性魔法は消えるのかね?消えなきゃ風と火で無双出来そうじゃね?
よし!烈火水仙だ。
そう願うと体から光を放ち、収まると1メートル程度の花の部分が真っ赤で炎の模様となっている水仙になっていた。
試しに火炎属性魔法をかなり軽めに使ってみた。
森に放つと火事になるので空に向かって放つ。
よっしゃいけ。ファイヤーボール。
直径1m程の大きな火の玉が高速で飛んでいく。
結構でかくね?
ま、まぁいい。このままいけばかなり強い魔法系統の植物になるだろう。
未来に希望を持ち、今日も魔物を狩る。
通り過ぎようとする魔物を風属性魔法で切り刻み、空を飛んでいる魔物は火炎属性魔法で焼き殺す。
そうして一ヶ月が経過した。
レベルはMAXとなり、更なる進化が俺を待っていた。
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かなり進化を早くさせます。
なぜなら、強くなってからが面白いから。
グダグダと長くやっても良いんですけど
書きたいのは街中での出来事や探索なんです。
レベル上げは私も好きですが割り切ります。
移動できる様に進化させたら
戦闘描写は長くしようと思います。
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