遥かな惑星から彼方の蒼空へ、銀色の祈りを込めて

遥かな惑星から彼方の蒼空へ、銀色の祈りを込めて

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  • 麻井 舞

    遥かな惑星から彼方の蒼空へ、銀色の祈りを込めてへの応援コメント

    やはり黒と銀というのは、クロウとギンナだったんですね。
    いろんな作品のキャラが出てきて楽しいですね。
    そして少し切ないです。フランだけが生き残っていて、仲間たちはもういないんですね。

    「銀と黒はセットなのよ。仲睦まじいの」って言ってたり、フランが最後の魔女というところ、成仏してしまうところが無性に切なかったです。銀魔女4人でいろいろ頑張ってた頃が懐かしい。
    ずっと生き続けるシャラーラが忘れずに受け継いでいくんですね。

    あ、生まれ変わった10歳前後のアイネを見たいと思いました（笑）絶対かわいい…！

    作者からの返信

    まとさん
    コメントありがとうございます！

    いやあ、この作品は弓チョコ作品をいくつも読んでいないと分からない内容の、ある種答え合わせなようなものなので、まとさんに読んでいただいて感無量でございます。

    シアとサスリカをクリュー達の居る惑星へ送ったのもフランだったんですねえ。
    フォルトとミセリアも元気そうで。

    4人の内、最後まで残るのはフランであるというのは結構前から考えていたことでした。4人どころか、裏世界全て合わせて最後の魔女になっちゃいましたが。
    実際作中ではシャラーラと仲の悪かったっぽいフランですが、ここへ来てはもう関係なくなっていると思います。
    銀と黒。ウィルと居たフランにとっては少しばかり複雑かもしれませんが、納得はしていると思います。
    あのフランが、こんな優しいお婆ちゃんみたいになるとは……。
    切ないと言っていただけて嬉しいです。

    アイネも苦労するというか、元は普通の人間の筈なのに、神藤家の娘達は皆数奇な運命ですね。そう言えばアイネ(愛音)は襲音の夫であるユリスモールの子孫でもあるので、ケイの子孫であるフォルトとは実は親戚なんですね(多分ソラしか気付いてない)。
    冷静で大人びているけど見た目は10歳前後。絶対可愛いですね(笑)

    弓チョコ