ウシガエルがいびきを掻く晩に蟇蛙がぽぅと鳴く

あしはらあだこ

第1話

 つれづれなるままに

 わたしも

 こころにうつりゆく 

 よしなしごとを

 カクヨムに

 書き綴っていこうとおもふ


 とは言ったものの、国語で苦手なのって、随筆だったんだよね。

 エッセイの類で愛読しているものもないし…


 てきと~に、ゆる~くいこうと思ってます。


 え?

 何このタイトル?

 うん。

 思いついちゃっただけなんだよね。

 まず、タイトルが浮かび、どんな内容にしようかな~と思ったときに、小説じゃないな、と真っ先にボツ。

 あぁ、こりゃ、エッセイの類にするしかないな~って感じ。


 テーマも特に絞らず、どっちかというと、自分のクールダウンのためかもしれません。


 じゃあ、何からはなそうか?


 幼いころ、小児ぜんそくだった。

 大人になるまでに、治さないと、一生治らない、と言われていた。

 結果としては、17歳の発作が最後だった。

 食物アレルギーはなかったけど、気温の急降下に弱く、また、大笑いして、呼吸が乱れるのも弱かった。

 自分の病気の特徴に気づくのも遅く、いつまでたっても、苦しいおもいをしていた。

 風邪のひきはじめに、対処するのがいいのとおなじで、発作の予感がした時が、対処のしどきなのだ。

 予防策は、なににつけても、必要である。


                     いずれまた…

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る