私の社畜化

もる!

第1話 平凡な私の人生

私は、平凡な人生のただの人。だった・・・

「おい、これやっとけ」

(そんなこと言われても・・・)

「何だその目つきは。逆らったら、通報するぞ?」

「いえ、何も行ってません、大丈夫です」

「本当か?」

「はい」

なんで?周りの人たちも、こんな感じで働いているらしいです。

上司は働かない。

内心『は?』と思います。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る