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  • 長雨への応援コメント

    読ませていただきました。
    村上龍を評して「自閉症ならぬ自開症だ」と言ったのは村上春樹でしたっけ?
    意外と仲がよかったようなエピソードやら何やらを目にしたことがあるような気がします。そんなことを、ふと思い出しました。

    作者からの返信

    スロ男さんへ
    拙作にまさかのコメントをありがとうございます。
    以下、長文を失礼します。

    *『自開症』の評は、仰る通り村上春樹先生の言です。

    確認しましたところ、1989年出版『村上朝日堂の逆襲』に「くりかえすようだけど僕はぜんぜん自閉症なんかではない。僕が自閉症だったら、村上龍は自開症である」とありました。

    *1981年出版の龍先生と春樹先生の対談本『ウォークドントラン』の中で「(僕は)子供を生むべきか」と龍先生に問うたり、春樹先生が自宅に龍先生を招待したりする等、間柄の良さが伺えます。

    *『世界の終わりと~(略』を境に何かしらの原因で、二人は袂を分ったようです。
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    私は、自己の無意識へアクセスし、理性的にアウトプットして『自己を変革』するのが春樹節なら、表層意識をそのまま資料をを片手に表現するのが龍節かなと思います。

    編集済