コンテストについて思ったこと色々(2024/10/29)更新
2024/10/29
なろうの方でコンテストに参加して得た知識。
ネット小説大賞(ネトコン大賞)に落選しました。
ていうかどこのネット小説のコンテストでも今までどれも落ちてますね。かすりもしない感じ。なろうな流れ毛嫌いしてるの文体でも隠していないし。わたし。
今風のなろうな感じじゃないと企業も採用しない感じですね。
と感じました。
わたしがなろう毛嫌いする理由。ヒットした作品の設定パクリの焼きなおし作品群に拝金主義な匂いがするから。
パクリはね。白黒TVの時代ならいざ知らず、今はたくさん作品が出てきて、今の煮詰まった創作界隈じゃある程度は仕方ないって思ってるし(そのままはともかく、自分のものとして再構成、消化できていればアリなんじゃない?)、
『ヒットした作品への熱があるうちに模倣がいくつもでるの』
ってなんだろ。クローン人間製造してるの見てるみたい。
つまり、信念がない。信念よりカネだって? 焼き畑で土地が使い物にならなくなるまで気づかないんから夢見てればいいさ。
「資本主義に溺れた大衆」を満足させるためテンプレートに溺れてろ。焼き畑ができなくなるまで。
共通のテンプレートというフォーマットで二次創作のように乗る。
それ、一次創作するんなら乗っかっちゃダメでしょ……。いや、あまり強く言えないか? 神話モチーフとかしてるしわたしも。
でも共通のテンプレートというフォーマット(例:追放もの)でうんぬんは、自分のオリジナルを作ろうという信念が見当たらない。
わたしは、短期快楽重視な電子ドラッグなんて作るつもりはない。モラルの低下の一因になりたくない。
『売れているから、上質に違いない』はぁ? 芸術家でその意見はありえねえぞ。
生前に売れた絵は1枚だけ、多くても数枚程度のゴッホ今すげえじゃねぇか。生きているうちに売れないゴッホがかわいそうだが。
別に賞を取る道具として小説書いてるわけじゃないので、信念は曲げない。絶対に。心の栄養、創作キャラを生かすために描いているから。目的はそっちなのよ~。
需要はわたし。供給もわたし。
まだまだそんな年じゃないけれど、わたしが死んだ後も創作キャラには愛を持って生きて欲しいのよ。
『一度これだと決めたカードにはチップを張り続ける』
ゲームの鉄則の1つだけど、ゲーム以外でもいえるんじゃないかって思います。
負けても自分の信じた道だから納得できるし。あっちこっち行ったんじゃ、自分すら信じられないし。
だから、わたしはなろうにはそまらない。
で、コンテスト重複応募について。
カクヨムだと重複はシステム的にできない(チェックボックスのHTMLだから)。
で、なろうの方は意外と重複応募OK行ってる所多くてビビった。
例えば、なろうで現在(2024/10/29)しているコンテストだと。
〇第7回アース・スターノベル大賞 他社に応募中の作品の同時応募もOKです!!
〇アニセカ小説大賞1 他コンテストとの重複応募も可能です。
〇オーバーラップWEB小説大賞 他公募賞への重複応募は可能です。
こんな感じ。
いつか忘れたけど夏ごろ2024↓
流行とは違う書き方であえて書いています。
・タイトルで滅茶苦茶説明
・異世界転生組が好き勝手やる
・聖女婚約破棄令嬢賢者最強追放
・安っぽいザマァ要素
が突出せず、もう少しまともな展開の仕方を心掛けて書いてます。
わたしのプロフィールのコピペ↑
わたし望みないじゃ~ん! 読者選考だと! 「読者選考によるランキング上位作品」が中間選考突破条件 はいむりー
わたし上のような要素嫌いだもん。
ここ利用したのだって、abemaTVで上のようなアニメ多くてうぜえ! って思ったのがきっかけで、上の要素が流行りじゃなくなるには自分でアニメ化する小説書いて上の要素に×言わさないとダメかー!? と思ったからだし。
ルナル・サーガや魔術士オーフェンみたいな形式で書いてくれ。
というわけでメインの小説2作をなろうでも掲載してなろうのコンテストに応募したのでこっちではコンテスト応募せずの状態に。
こっちだけならチェックボックスだから重複はできないしいいけど、たまになろうでコンテスト複数応募してる人いるけどアレ大丈夫かな~って思う。
ネトコン12っていうのに応募しました。
「1つのコンテストに応募するだけで、総勢21社・40レーベル以上に同時に選考してもらえる」
これが魅力だったから。
ムーンショットのギャグバージョンのがむしゃら発狂編は第7回アース・スターノベル大賞に応募しました。
春を待たずに散る決意をする雪女と桜を咲かす雪女、そして浅葱色の中に混ざる巫女装束の女 はアニセカ小説大賞に応募しました(2024/10/19)。
「読者選考はマイナスだわ。流行り形式で描こうとはしないテンプレ嫌いにはカクヨムでコンテスト参加する意味ないかなーと思った流行りを嫌う」
わたしでした!
おかげで読者選考を多用するカクヨムのコンテストには応募しづらくなっちゃった。
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