第2話 給料分の……

仕事の質は給料の手取りに比例する。

ツライ事も多額の給料の対価なら耐えられるが、クソみたいに罵られて薄給では耐え難い。


給料分働いていると考えたなら、手抜きを覚える事だ。

「神は細部に宿る」と言うがイチベツされる書類の精度をあげても意味はない。


使う方は給料分頑張れと言うが、2人分働いても給料は倍にならない。

かえって、次の人が「前任はこれだけやった。」と死ぬだけだ。

頑張っても肥えるのは会社だけなのだから、給料に見合った仕事をしよう。

もちろん経営者がいう給料に見合った仕事ではない。

薄給に見合った仕事をするんだ!

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