第5話


無職:「脳がぁ~溶ける~。やっぱ、みゆりん最高」


不登校:「ふむふむ。我が兄の脳汁が弾けそうで見るに耐えませんな。これが厄介オタクの気質ってもんでしょーか」


無職:「お前は、人のこと言えるのか?」


不登校:「ほひぇ? 私は美少女の女の子だから、例え少々絵面が酷くなろうとも、許される範囲ないだよ。それに多少顔が崩れた方が、美化された私よりも見やすいでしょ」


無職:「見るもなにも俺しかいないが」


不登校:「あ。それもそうね。てへ♪」





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