西山智短歌など残す言葉  

西山智

かなちゃん賛歌

 かなちゃんの 肌を思い出す日々よ 携帯小説家でいて 狂おしかった



 まだ会いたい そんな気持ちが居る僕は 西山智の名を忘れない



 詠んでいく 誰のためかと思わずに カネのためかと やはり思わずに



 コーヒーを飲んで詠うは心なく ただ数える日 会いたいすべて



 ミルク飲む 弁天様の三宮 冬も温もり 土日を過ごす


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