⭐大学の虫

大学の虫



 Ⅰ6才の国はもうクックソニア以降で生物は常に陸で電子が飛び交っていた。翼を持った虫たちや鳩は、鷹を生むためだけに努力し毎日進化論を読んでいた。交通は発展していて空を飛ぶだけになく、蒸気機関車に乗ることもあって熱い時間があった。


 虫たちは大学に行くことにしていた。


 伊予はまだⅠ6。そう女子高校生は云う。


 僕も生まれ変わって高校生になって学習したい。僕は云った。


 私は勉強会なんかに参加者に成りたくない。早寝して虫になりました。


 タッチダウンしたい、君がいるうちに。僕は求愛した。


 胞子を飛ばせて。彼女は云う。


 ディスタンスの橋は言葉だ。


 将来ビールを飲むの?


 そう。皆で集まりビールを飲む。そして皆酔っ払い、君が僕のベッドで寝る。


 花火大会したい。


 いいよ。川まで行こう。君が僕を誘って君の太股に手を伸ばそう。


 分かった。いいよ👌


 大学は楽しければ好いから、、、。


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