夜の街

作詞:しろん&おーのめう 作曲:おーのめう


「大野君の失恋の話らしい笑

可哀想な話だよ、全く。

大野君はイケメンなんだから。

と思ったら、大野君がフったらしい。

それは話が違うやん。」


歌詞


雨が降りしきる夜の街

冷たい風が吹き抜ける

遠くから聞こえる靴の音

寂しさが溢れそう


ひとり歩く影が伸びる

灯りが揺れて消えてゆく

過ぎ去った日々の思い出

静かに胸が抉られる


哀愁に満ちた夜の街

心は重く包まれる

遠い夢の彼方へと

思いを馳せてやる


君の笑顔を思い出す

その優しい瞳に見つめられた

今はただひとり

風に身を任せる


雨音が消える頃

星が光りを放つだろう

寂しさも無くなるだろう

心に新しい恋人ができるさ

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る