第11ー2話:Second Time 戦闘

▶敵を確認 戦闘システム有効範囲へ移動して下さい


ここはアーチ区の繁華街の裏路地。朝っぱらから、青年どもが走り回っています。


「何その説明。」


▶有効範囲へ入りました 先制攻撃が可能です


「先制攻撃か。どうやるんだ?」


「こーするの!」




▶バネショットガン






「・・・なるほど。分からん。」


▶文具ブーメラン


とか言って、出来るんかい。


▶先制攻撃成功 クエスト開始

 順は、者男→敵→燐無 になります。


「さーて、今日の属性なんだろなー。」


やっと、燐無さんが属性のことを考え始めたとこで、者男パラメーターよろしく。


「了解。」


▶パラメーター

     HP    文具     レベル  属性  

 敵  315/350  スリーブ    4    消

 燐無 200/200  ボールペン   x    創

 者男 200/200  モノ消しゴム  4    消


「消散の要素、あるか?」


ちぎれるからじゃない?


「今回は不利・・・。」


まぁ、レベルxってそんくらいじゃやられないでしょ。


「へい。そうだね。そうだよね!」


あ、者男どうぞ。


「そうだな。」


▶者男のターン


▶ライトクラッシュ


新技、正義の爆発だー!


「作者、お前。馬鹿にs」


してません!してません!


▶ヒット 敵に7のダメージを与えた


うん。レベルアップしたよね?うん。


▶敵のターン


▶スリーブ手裏剣


「・・・だっさ。」


そんなこと言うな!燐無さん。1回書く側になってみろ。

分かるぞこの気持ちが。


▶クリーンヒット 燐無に13のダメージを与えた


▶燐無のターン


「ちぇっ。痛いってーのー!」


▶ステショラッシュ


わー、燐無さんの逆襲だ。


▶クリティカルヒット 敵に43のダメージを与えた


者男、2回目の戦闘ですが、順調でーす。(といっても1ターン目)

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