日本で少し前、反出生主義は少し流行りましたが、流行りは治まりましたね。
少子化対策とか言って、現実では子どもを産むことが良い事とされています。
だからこそ、相反する考えを、人の前では言わずに文章に修めて言ったのかなと思います。
ただ、反出生主義や生きることは苦しみだという思想を全て受け入れて、宗教活動した結果がオウム真理教のサリン事件などにも繋がってきます。
あくまで、反出生主義は学問の中で留めておくのが一番なのかなと思います。