魔剣使いの終末戦争
スパルタンEX
とある人物の手記
とある人物の手記
《この世界を観測している者たちへ》
この世界は魔剣と呼ばれる武器が存在している。
魔剣と言ってもその形は剣だけでなく、杖や金槌、アクセサリーなど様々な形がある。
そして魔剣には一つ一つに能力が存在する。
例えば魔剣を持っていると状態異常が常に無効になったり傷が癒えたりなどの常時発動型や自身のMPなどを対価にして能力を行使するというようなものまで様々存在している。
そしてこれらの魔剣は一部の例外を除いてダンジョンで見つかる。
と言ってもそう簡単には見つからないが…
そんな魔剣の頂点に位置するとされているのが通称『
この魔剣は全部で13本あるとされているが現在存在が確認されているのは5本のみである。
そして能力の1部が判明しているのはただ一つだけであり『
と言っても公表されている能力はどんな攻撃も防げると言うだけであり、あまり詳しいことはわかっていない。
そしてここからが大切なことなのだが、これら13本の魔剣に選ばれた者達を『神格者』と呼ばれ、神の格に足る者とされている。
そして、全ての『神々の剣』に選ばれた者はこの世界の神の如き力を得られるという伝承が伝わっている。
他にも魔剣を従えた者たちのことを「魔剣使い」と呼び一目置かれる存在となる。
他にもいろいろなお話をしたいところだがで私が君たちに教えてあげられるのはここまでのようだ。
続きは自らの目で見るといい。
それでは…
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