第8話千茶
今日は千茶に頼み事をしていた。
洗濯機の洗いモノをコインランドリーへ持って行ってもらい、夜食を買ってもらった。
僕は千茶の事を、この人は何でこんなに優しくて、それでも芯があって、性格が良いのだろうか?と、いつも思っている。
千茶は、僕よりかなり歳上だ!
僕は千茶をクソババアとか言ってるのに、怒られた事はない。
どういう躾をされたら、こんな出来た人間になるのだろうか?
悔しいが僕より頭が良い。
知らない事を良く千茶に説明してもらう。
酒も強い。
だが、嚥下に問題がある。
千茶の死に水は僕が取ろうと思う。
数年間のうちに、名古屋に引っ越してもらう予定だ。
僕はカクヨムの小さなコミュニティーで、名前を売る為に、ブリュヴェール・ブランドを利用した。
すると、ある程度、固定読者が出来た。
また、ペンクラブの作品のコピーの仕方などを教えてもらった。
僕1人じゃ、出来なかったと思う。
この人とは、長い付き合いになるだろう。
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