第2話千茶はザル

昨夜は、夜に母の家で夕ご飯を食べた。

僕は食欲が無く、ハイボールを作って3人で飲んでいるいた。

千茶は発泡酒を2本飲んでからハイボール。

僕は身体がきつくて21時には帰宅したが、千茶は23時過ぎまでハイボールを飲んでいた。

今日は朝から体調が悪かったが、頑張って出勤したものの、早退した。

昼間に睡眠薬は飲めないので、生ビールで寝ようと思い、店で生ビールを注文したが、一口しか飲めず、千茶に残りの生を飲んでもらった。

だから、千茶は生中を2杯飲んだ事になる。

この人、電話の最中に7合も日本酒を飲む猛者。


昼飯は食べたので、夜は千茶だけ食べてもらいたい。

母が準備するだろう。

まだ、13時だが千茶は自由にしてもらい、僕は横になる。

昼寝はしない。夜、眠れなくてなるからだ。

家に帰って誰かいると思えば、気が楽だ。

7年間妻子と同居していたが、今年で8年目の一人暮らし。

だが、夫婦、子供とは仲が良い。

家族のためにも、元気でいなきゃ。

千茶は精神安定剤代わりになる存在。

これが、2日目のだいたいのお話しでした。


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