第85首 嗚呼ここが港区女子の本拠地か富の滴る魔都よ妖しく

東京メトロ日比谷線を神谷町で降りる。

駅から出た先には大きな道路。道路に沿って並んだビル。そして少し歩くと最近できたばかりの麻布台ヒルズがある。

港区には高所得を夢見る女子が集まると聞く。魔都東京の、欲望の中心地。

ここは、港区。


嗚呼ここが港区女子の本拠地か富の滴る魔都よ妖しく

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る