第35話 次の日からも屋台を出すよ!

昨日は始めて屋台をやったが、

ものの2時間で事前に準備をしていた

汁物が完売してしまったので、

次の日である今日からは昨日よりも

多く汁物の準備をして置き、

昨日は大鍋で1つ分用意していて足りなかった

ので、今日からは2つの大鍋を用意して

販売をしてみる事にする!


今日は、初日の昨日と同じ汁物を作り

屋台を出す前に商業ギルドに行き

昨日と同じ場所に出店するために、使用料を

受付で払い、今回は1週間分を払って置く。



商業ギルドで、場所代を払ったら

昨日と同じ場所に屋台を出しに行くから

一旦、家に帰り

裏庭から屋台を出して目的の場所に移動をする。



ギルドでから借りた場所に着いら、昨日とお客さんが

もうすでに数人ほど開店を待っていて

僕が着くと、直ぐに話しかけて来て、何時頃に開店をするのかを

聞かれたので、

特に決まりは無いですね。

と、言うふうに言うと

お客さん方は、もう食べれるのかを聞いて来たので

少々お待ちください、

と言うと、僕は急いで屋台の設置をして

開店の支度を開始しました!



屋台に付けてある魔道コンロの上に鍋を乗せて

汁物を温めて居る間に、

木製の器と、フォークの準備をして置き

屋台に付けた棚から小皿と、お玉を出して

現在、温め中の汁物の鍋の側に

セットして置き、

いつでも提供が出来るように

貨幣のお釣りなども、用意をして置き

準備を整えて置く!



なんだかんだで、準備をして売る居ると

汁物が温まって来たので、

開店前から、待っていたお客さんに

これから開店をする事を言うと

最初の頃から、待っていたお客さんが

どんどんと来たので、

お金を受け取ってからどんどんと、汁物の入った

器とフォークを渡して行き

お客さんが、途切れる事なくどんどん来たので

最初に温めて合った汁の残りが、

半分くらいになって来たら、次の鍋を温め始める事にした!

(商会ではコンロを1つしかレンタルして無かったので追加でもう1つレンタルを増やして、商業ギルドの帰りに商会により追加のレンタルをして来た)

追加の鍋を温めて居る間に、最初の鍋が底をつきそう

だったので一旦、お客さんをストップさせてから

残っている汁の中身を次の鍋に移して、

最初の鍋をコンロから下ろして置き

2つ目の鍋に集中しつつ、時々鍋をかき混ぜて

鍋を温めている間に、自分のご飯を食べてしまい

(自分の今日のお昼は、いつも家で食べている白パンで

サンドイッチを作ったのでそれを3つ程食べて、

売り物でもある汁物を少しだけお椀によそい食べて)


食べ終わったら、お客さん方に声をかけて

販売を再開したらどんどんと流れるようにお客さん方が

来たのでどんどん捌ききり、

本日の販売も終了である。



このように汁物の販売を1週間ほど休まず続けて

から、商業ギルドに行き売り上げのお金を

ギルドの口座に預け入れをしていたら、

ギルドの受付の人に、場所代の更新をするかを

聞かれたけど更新はしないと言ったら驚いていたけど

特に何も言われなかった。


僕は、食材の仕入れなどをする必要があるし

一様、本業は冒険者なので屋台は趣味でたまにやるくらいで良いと

思うけど思ったより人気が出たので、

1週間ほどやったけど、そろそろ冒険者の仕事をしたいので

取り敢えず、今日の所はここまでにして

明日からは、冒険者をして行こうと思う!

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