第7話 家族を紹介するよ!

僕は最近6歳になったよ!


僕には、5歳になる妹のブルーベルことルルと

去年生まれた、弟のキーチがいるよ!


妹のルルは、僕がたくさん面倒を見ていたおかげで

今ではとっても懐いてくれてるよ!

どこに行くにも、着いてこようとするけど

嫌なんて事は全く思わないよ!


弟のキーチは、まだ1歳だから

母といる事が多いけどできる限り多めに構う

ようにしているよ!

妹はおてんばで、弟は人見知りするみたいだけど

だんだん改善させていきたいね!



僕が6歳になった事で、両親には冒険者見習いの仕事を

したいと言っていたけど、最近やっと許可が出たよ!


冒険者見習いは、12歳以下の子供が対象で

将来的に冒険者になりたい者や、訓練して将来役立てる

ためにある制度である。


街に住んでいることが条件で冒険者見習いに、なることが出来る。


その制度を利用して、訓練をするために両親に許可を

求めたが、6歳になれば良いよって言われた

ので6歳になった事で近いうちに冒険者見習いの

登録をしようと思う!


父的には、危険がある冒険者よりも

街の衛兵などに成らないかを、聞かれたげ

やっぱり、異世界転生の定番である冒険者に

なって、異世界中を冒険したいと思ったからね!


父は、やんわりと父の仕事をしないか?っと言っていた

けど、やっぱりお断りをしたよ!

父は、見習いに成る条件として毎日夕ご飯を一緒に食べる事と

兄妹たちの面倒を見る事と家事の手伝いをする事って言われたよ!


少し条件が厳しめだけど、僕ならやれると信じる事にしたよ!


そもそも、兄妹たちの面倒は元々見てるし

家事の手伝いも、やってるし そんなに厳しい事ではないね!


母は、命大事によ!って言うけど

隠してたけど、魔力操作である程度は自分限定だけど

キズ程度は、治せるんだよ!


母は、いつでも治療院に来て良いって言っていた。

まぁ〜母がいる時は料金は息子割で無料よって言ってた!


母も父も、心配してくれてるのが良く分かる

けど、見習いの訓練は基本的に

街の外には出なくて街の中で模擬戦をしたり

街の中で受けられるクエストをやる、感じなので

そんなには、危険は無いよ!


危険と言っても、街の中のクエストが不足したら

冒険者見習いを集めて、引率の冒険者を着けて

街の外に薬草採取や、ホーンラビット狩りをすることが

たまにあるくらいで、危険は滅多に無いよ!


ちなみに、父の仕事は建築家で主に多い目の家やお店などの改装工事

を手掛けてたりするよ!

父は、現場の責任者 兼 設計士をしてるよ!


母は街にある治療院で、働いているよ!

治療師は貴重なので自由の聞く職場であると良く家族に

言っている!

ちなみに、母はもっと希少な 治療術師であるため

もっともっと、大事にされているよ!


そうだ!


今年は、妹の洗礼式がある年だ!


妹の洗礼式ではどんな職業が得られるかなぁ〜

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