閉じる
表示設定
目次
＃２
愛美（まなみ）ちゃん、どこへ行ったの？
彼女は左右に目を走らせ、フロアを動き回った。
ちょっと目を離した隙に……
これまでにも愛美がいなくなることは何度もあった。しかしこれほど探し回って見つからないことはなかった。たいていおもちゃ売り場か駄菓子屋にいるのに。
ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。（ログインが必要です）
応援したユーザーはいません
応援する
アカウントをお持ちの方はログイン
カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
カクヨムに登録すると作者に思いを届けられます。ぜひ応援してください。
新規ユーザー登録（無料）
カクヨムに登録して、気になる小説の更新を逃さずチェック！
カクヨムに登録して、お気に入り作者の活動を追いかけよう！
応援すると応援コメントも書けます