僕の隣の席が40歳のおっさんだった件への応援コメント
こりゃあ名作ですね!
2人の友情に目頭が熱くなりました。
ヤンキーが治安の悪いころの少年マガジンみたいな口調なのも、その後の年月が過ぎたという表現に一役買ってますね。
素敵な作品でございました。ありがとうございました。
作者からの返信
司馬 ばん様、コメントありがとうございます。
過分な評価に面映ゆい思いです。
思い付きで書いた話ですので時代考証などは全く行っていないのですが、私がオッサンの為にヤンキーたちも古臭くなってしまったみたいですねw。
そう言われてみると、2人が高校生だったのは90年代なのかな? と、今さら考えてみたりしてしまいますw。
こちらこそ拙作を読んで頂き、評価までして頂いて本当にありがとうございました。
僕の隣の席が40歳のおっさんだった件への応援コメント
"髪はピッチリ〜ている"
わろた笑
周りの高校生とは違う合理性を持ってるのがもろ出てる……げろすこ
"隣が40のおっ が出来ないでいた"
この距離感すここ
"寝不足ですか?"
大人の気遣いッッッ
"僕はポケットに入れた「お守り」を強く握って"
どちゃすこ
"私が女子に見えるとでも?"
あ……さっきのはそっちの気遣いじゃなかったのか……笑
関東の人か!?現代日本……だよね?
"先生も可哀想に……。怯えて、今にも泣きそうじゃないか"
めっちゃくそわろた
えぐ
"一体、何がしたかったんだ?"
シュール笑
"内気で気の弱い"
そう自認してるんだね
"話しかけるにもタイミングが必要なのだ"
わかりみがふかい……人柄によってタイミングはいっぱいあったりなかったり
"なぁ、八幡ぁ。別々の学校に行ってもオレら、トモダチだよなぁ?"
かなしみ……でもこういう皮肉げりすここここ
"僕の宿題を〜れない"
うっ(絶命)
"大声で、そう叫びたかった。"
言っちゃうんか!?ああ……よかった
"知らない奴が勝手な事を言うなっ!
知ってる癖に適当な事を言うなっ!"
この対比とリズムどどすこ
センスのかまたり……
"中学の頃からの鈴木くんの腰巾着が話す言葉も良く聞き取れなかった"
えぐい。ストレス性難聴
"「おい、〜リィだろ?」"
この冗談のノリなつかしい……
"下品な言葉を使うと、下品な大人になってしまう"僕に〜てきたんだ"
その目的はなんなのか気になりますねぇい!
それはそうとこの守っていたことを破る感じ……心の激しい動き感じ取れてげきすこ
"「おい、八幡〜じまうぞ?」"
にやけ顔が浮かぶ……
"両手をポケットに突っ込んだまま僕のお腹を蹴った"
痛〜い
"僕は痛みを堪〜中にある"
うっ(絶命)
" 「お守り」の効果は覿面てきめんだ。鈴木くんたちは先程までの余裕を失くして、一気に焦りだした"
うぇ!?うえぇぇ!?攻撃性の内在だったんかあれは……
"激しい痛みが右腕を襲う。僕は堪たまらず腕から力を抜き――、「お守り」をその場に落としてしまった"
あ……!
"ワレも『さん』づけかい……。ま、ええけど"
ふぁ!?関西のお方……
"受け身も何も知らない"
地味すこ。でも威力デカめ
"情けない事に、僕の意識はそこで途切れてしまった"
ショック……かわいそうだけど笑ってしまった……
"ま、ワシが言えた義理やないけどな"
このツッコミができるだけで、もうすごい
"2.6倍もの差"
変なとこ冷静なのおもろい。あるある
"暴行罪なら2〜状況から情状酌量があっても"
詳しいなぁ〜あ……
"ある日、僕は恥ずかしさを堪こらえながらそんな事を言ってしまった。友達同士で愛称で呼び合うのに憧れていたんだ"
きゃあああああああ〜〜〜〜
"僕のそんな浮ついた心は京極くんの返事を聞いて掻かき消えてしまった"
しゅん……
"迷わず自分の顔を自分で殴った"
もちつけい!でも最適解
"ワシ、卒業したらこっちに新しく作る支部の組長する事になっとんねん"
進路………?
"でも全国模試の結果も悪くなかった"
おー
"「うん。……来年こそはっ、絶対合格してみせるからっ!」"
あららぁ!?
"「何となく大学に行く」なんて人たちとは違って、僕には明確な「目的」があるんだからっ!"
ほー
"そして10年後、都内の高級バーで"
えもい
"ようやく苦労が報われたなぁ。3浪してようやく大学合格、司法試験も4回目やろ"
えぐち
"ほんで弁護士になるんやろ? 事務所立ち上げる言うなら色々都合すんで?"
たのもしいなぁ(白目)
"そして更に20年後"
えもい
"人を殺した」なんて一言も言ってないっ!
きっと冤罪えんざいなんだっ! そうに決まってるっ!"
まさか回収されるとは……うおおおおおおおおおおおおおお
"73歳となったキョウちゃんは歳を取り、もうおじいちゃんだ。でも、その鋭い目つきと優しい瞳は何も変わっていない"
うっ(絶命)
"お~い、ヤっちゃん見とるか~っ! お前はワシの、最高の親友じゃけぇ~っ!"
ふぅ〜(蘇生)
えぐい
はぁ〜〜!短いにも関わらず気持ちのいいカタルシスを得られました!
2人の心の距離感、時間が経つとともにそれでしか出せない空気があって、すごく、ぐっと胸が熱くなってしまった。うらやま
きいぃもちぃぃぃぃぃぃぃ!
作者からの返信
こちらも見て頂けるなんて、感謝ですっ!
おまけに★まで頂いて、ありがとうございますっ!
なによりこんな長文の感想を頂けるなんて思っても見ておりませんでしたっ!
本当にありがとうございますっ!
短編なら、もっと短くまとめるか、2~3話に分けた方が良いのでしょうがね。
私の実力不足で、1話で13000文字もの作品になってしまいました。
他の方から頂いたコメントにも書いてますが、この作品は「夢」がキッカケで書いたんです。(寝て見る夢です)
学校の教室の中に40代のオッサンがいてですね。
「これは書くしかないっ」と、そんな思い付きです。
友情ものにしたのは、私の好みですかねぇ。
好きなんですよ、友情もの。
で、40のおっさんを学校に通わせるならどんな理由だろう? と考えて思いついたのは「よし、懲役行ってた事にしよう」でした。
そこからはテンプレというかお約束の「気弱な主人公と、ヤンキーの友情もの」ですね。(ヤンキーではなくヤクザですが)
最後は、せっかく「歳」を取り上げているんだから、長年の親友らしく数十年を描こうと思って、後半の流れになりました。
短編としては少し長いお話に付き合って頂き、誠にありがとうございましたっ!
僕の隣の席が40歳のおっさんだった件への応援コメント
いや、無茶苦茶面白かった。
京ちゃんの人情味も感じられたし、やっちゃんが夢を叶えた瞬間も素晴らしいものでした。文字量の多さに関わらず、一気に最後まで読んでしまいました。
作者からの返信
nira_kana kingdomさま、来て下さったんですねっ。ありがとうございますっ。
お褒め頂きまして大変光栄です。
文字数が多いのは……思い付きで書いてしまったのと、私の未熟ゆえですね。
それでも読んで下さった事に、改めて感謝を申し上げます。
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はじめまして。
激辛批評を読んで、どんな物語を書く人なのだろうと気になったので、こちらの短編を読ませていただきました(_ _)
とっても面白かったです!
40歳の高校生、クラスメイトも先生も関わりづらいでしょうね……。
特に主人公は、隣の席がおじさん……!
同い年のクラスメイトと親しくなることさえ難しいのに、40歳のおじさんと仲良くなるなんてハードすぎます。
途中からは心が苦しい展開でしたね……。京極さんが来てくれて安心しましたε-(´∀`*)
ふたりが大親友になれてよかったです。
素敵なハッピーエンドでした!
作者からの返信
ねこしぐれ様、初めまして。
いや、お恥ずかしい限りです。
他人様の作品に「あーだこーだ」言ってますが、私の実力なんてこんなものです。
それでも「面白かった」と言って頂けたのには嬉しく思います。
「心が苦しい」と言って頂けたのも嬉しく思います。
私は「主人公に苦しみを与えてこそ、カタルシスが生まれる」と考えていますので。
拙作を読んで頂いて、★や、こうしてコメントまで頂いて、本当にありがとうございましたっ。
僕の隣の席が40歳のおっさんだった件への応援コメント
初めまして、お邪魔させて頂いてます!
自主企画のご参加、ありがとうございました!
『京極 仁』という人物設定に驚かされました。
高校生活の同級生にこの人物を入れる発想には考えつきませんでしたw
しかし、その内容には人としての芯があり、時系列も含めて分かりやすく、楽しく最後まで読むことが出来ました♪
素晴らしい作品との出会いをありがとうございました!
作者からの返信
紀洩乃 新茶さま、コメントありがとうございます。
この作品はですね……、「高校の教室内にいる40代のおっさん」の夢を見てしまったんですよ。
で、それをネタに小説を書いてみたんです。
ただの思い付きの作品ですが、楽しんで頂けたようで何よりですっ。
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明日は今、か。
鈴木たちがやられてスカッとしました。
八幡くんの姉への話がどこまで本気だったかは分かりませんが、誰か別の女性が被害に遭われていないことを祈るばかりです。
京極さんは元々ヤクザで冤罪にあったのか、冤罪のせいでヤクザになるしかなかったかのか。いずれにしても、現ヤクザと友情を結び、その冤罪を晴らす八幡くんは正に主人公でしたね。
読みやすく、面白い作品でした。読ませていただき、ありがとうございます。
作者からの返信
成野淳司さま、コメントありがとうございます。
本作は思い付きとノリで書いた作品なので、鈴木くんたちのその後とか、キョウちゃんの過去の詳細などは考えてませんでしたねぇ。
それらを考え出すと書きたくなっちゃいますし、そうすると中・長編になっちゃいますね。(笑)
お褒め頂き、★までつけて下さって、こちらこそ感謝の言葉もありません。
本当に、ありがとうございましたっ。
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気弱だけれど、追い詰められると、とんでもないトークスキルを発揮する主人公……
「テメーら同士で輪になって」のセリフにギョッとしました!Σ( ̄□ ̄;)
鬱々展開で読み進めるのがしんどい中、空気を変える爆発力のある言葉でした。
そして、そんな彼だから、そのスキルを生かして夢を叶えることが出来たのでしょうね。
最後は主人公が無事夢を掴み取り、スッキリとした気持ちにさせられる面白いお話しでした!
作者からの返信
弥生ちえ様、コメント並びにレビューまで頂いて本当にありがとうございますっ。
件のセリフなんですが、気が付いたら喋ってたんですよね。
決して考えてセリフを書いた訳でなく……。これが「キャラが勝手に動く」というやつでしょうか?
その後に続く地の文の「……こんな事を言うつもりは無かった。本当だよ?」の言葉は、主人公の心情でありながら、私の言葉でもありました。(笑)
こんな何も考えずに書いた拙作ですが、気に入って頂けたなら嬉しいですっ。
重ねてにはなりますが、本当にありがとうございましたっ!
僕の隣の席が40歳のおっさんだった件への応援コメント
タイトルがインパクトあって拝読しましたが、とても面白かったです。
個人的には40歳なんてまだ若い、とか思いたくなりましたが(当方50歳)経歴考えたら確かに……(笑)
でも、冤罪を最後まで信じて貫いた年の差のある友情が、とても素敵でした。
あと、すみません。
多分誤字です。
> 酷い目の遭う
酷い目に遭う
作者からの返信
和泉将樹@猫部さま、コメントにレビューまで頂いてありがとうございますっ。
感謝感激ですっ!
歳はいくつになっても、ひと回り年上の人からは「まだ若い」って言われますよね。
たぶん、70くらいになるまで言われ続けるんだろうなぁ、なんて思います。
でも、15歳から見たら40歳はどう見てもオッサンですよね。
「面白い」「素敵でした」と言って頂いた事、レビューでは「読後感がとても気持ちのいい」と言って頂いた事、嬉しくて涙が出そうですっ!
誤字報告もありがとうございますっ!
こちらも違う意味で、涙が出て来そうですっ!
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数十年を詰め込まれた素敵な物語でした
作者からの返信
コメントありがとうございます。
本作は「40代のおっさんが学校の教室にいる」という夢を見て、思い付きで書いた作品です。
それ以外は考えながら書いたので、少し長くなってしまいましたが「素敵」と言って頂けて嬉しいですっ。
僕の隣の席が40歳のおっさんだった件への応援コメント
良いですなあ、確かにコメディかと勘違いするタイトルと設定ですが^p^
お互いをリスペクトしあい、高めていくのに年齢差とか関係ないですやね
自分もキョウちゃんみたいな親友関係、持ちたかったですなー
作者からの返信
コメント頂き、ありがとうございます。
思い付きで書いた作品ですが、楽しんで頂けたなら幸いです。
あるまん様の仰る通り、年齢も性別も友情には関係ないと思っております。
もし、あるまん様が既にお年を召されているのなら、キョウちゃんみたいな親友は難しくても、ヤっちゃんみたいな親友なら作れるかもしれませんよ?
僕の隣の席が40歳のおっさんだった件への応援コメント
企画に参加いただきありがとうございます。
突飛な設定でどうなるのだろうと思いながら読みましたが、ほっとする結末ですっきりしました。
ありがとうございました。
作者からの返信
こちらこそ、拙作を読んで頂きコメントまで残して頂いてありがとうございます。
こちらの作品は、夢で見たんですよ。(寝て見る夢です)
教室に40歳のおっさんが座ってて……。で、それを小説のネタにしてみました。
大崎 灯さまも作品を作られていらっしゃる様なので、必ずお邪魔しに参ります。
僕の隣の席が40歳のおっさんだった件への応援コメント
現代ドラマの読み合い企画に参加しています。
それぞれの感情表現に関するレベルの高さを感じました。
勉強になりました。ありがとうございます!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
過分な評価に戸惑ってしまいます。
普段は異世界ファンタジーの連載を書いていますので、もしよろしければ、そちらもよろしくお願いします。
(本当に、興味があればで結構です)
僕の隣の席が40歳のおっさんだった件への応援コメント
勧善懲悪とはまた違う、健やかなる締め方が面白かったです。
40歳が隣にいる。この要素をコメディとしてのイロモノや、説法の立場ではなく、あくまでも一人の友人として扱おうとする心遣いが、読んでいて滲むように伝わってきました。
年齢を感じさせないながら、若さとしての純真さと、中年としての視野の広さが描かれており、それもよいと思います。
二人の友情に幸あれ
作者からの返信
ねんねゆきよ様、コメントに★まで頂いてありがとうございます。
コメディや説教的な作品も悪くないと思うんですけどね。
私の実力では難しいですねぇ。どちらもセンスや深い見識が必要ですから。
(本当ならコメディを書きたかった……っ)
その代わりと言っては何ですが、人物描写には力を入れたつもりですっ。
「面白かった」と言って頂けた事、何よりも嬉しいですっ!