見えない怪物
何処を彷徨うの
まるで夜明けから逃げるように
カーテンの隙間の朝日は
無慈悲にも君を急かしてくる
見えてる何かじゃない
見えない何かにずっと怯えてる
自分の弱さは知ってるのに
自分の強さは知らない君
漠然とした実体のない不安や心配
そんな見えない怪物に
今日も立ち向かうために
パンにジャムを塗ってるんでしょう
さあ、頑張っていってらっしゃい
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