CTスキャンと、MRI

成瀬昭彦

CTスキャン(腰痛)

毎年突然腰痛に悩まされていた。しかし、約1週間くらいで、腰痛はひくのだが。



本当に腰痛に悩まされる人は、ずーっと痛みを抱えているようだ。


椎間板ヘルニア等よく分からないのだが。



ひょっとすれば、睡眠時の姿勢が影響しているのでは・・・。


そんな中、2007年4月頃、朝起きた時から、今までに無い程の、腰の痛みが。



なんとか出勤したのだが、かなりの痛みの為、仕事に差し支えるほどだった。



仕方がなく、早引きして、病院に。



しかし、レントゲンだけでは、詳しく分からず、CTスキャンの予約を・・・



天王寺近くの医療センター?で、初めてCTスキャンの検査を。



呼び出された後、着替えをして、CTスキャンと言われる、巨大な装置に仰向けに寝かされ、検査が始まった。



テレビなどでよく見たこと有るが、実際は、かなりの迫力のある装置だ。



しばらくジーッとしながら、CTスキャンと言う装置はどんな仕組みなのか?と興味を持って眺めていた。



名前はよく分からないのだが、真ん中に大きな丸い穴のある、おそらくCT本体と思われる装置が、前後に移動していた、顔付近まで来たとき見てみると、「ブーン」と、音をたてながら穴の内側で、何かグルグルと回っているのが分かった。



おそらくそこからX線を出して、体の中を撮影しているのだろう。



およそ15分ほどで、検査は終わり、結果は掛かり付けの病院に贈るという。


費用は¥7000位だった。



ただ、腰痛だと、CTスキャンよりMRIだと思ったのだが。とりあえず先にCT検査で、それでも分からない場合は、MRIを使って精密検査になっていたのだろうか。



検査結果は、あまり酷いことはなかったと言う。ただ、変形性腰椎症と診断されたのだが、どういう状態なのかあまり解らなかった。


今でも時々腰痛に悩まされる。

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