君と会えた日々
浅倉 茉白
はるなつあきふゆ
誰かさんは死にまして
誰かさんは生まれます
誰かさんは結ばれて
誰かさんは別れます
はるなつあきふゆ過ぎて
ようしゃなく過ぎていって
すきますきま幸せで
やる気ない日もあります
きみの幸せがぼくの
不幸かもしれないけど
そんなこと関係なく
幸せは包むのでしょ
お互いの幸せがさ
いわゆるWin-Winみたく
同じときに起きるなら
それほどのことないのに
別れは次のはじまり
よく言われることだけど
土から生える命に
何か感じはじめてる
はるなつあきふゆ過ぎて
忘れてくことも増えて
思い出すこともあって
いつかきれいにまっさら
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。