指定タグプログラムを覚えよう
HTMLでは様々なタグがありますが、基本的なものをいくつか紹介しましょう。
1. `<html>`: HTML文書のルート要素を定義します。
2. `<head>`: ページのメタ情報やスタイルシート、スクリプトなどを含むヘッドセクションを定義します。
3. `<body>`: ページの実際のコンテンツが含まれるボディセクションを定義します。
4. `<h1>`, `<h2>`, `<h3>`, ... `<h6>`: 見出しを定義します。`<h1>`が最も重要で、`<h6>`が最も小さい見出しです。
5. `<p>`: 段落を定義します。
6. `<a>`: ハイパーリンクを定義します。
7. `<img>`: 画像を表示するための要素を定義します。
8. `<ul>`, `<ol>`, `<li>`: 箇条書きや番号付きリストを定義します。
以下はこれらのタグを使用した例です。
```html
<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">
<head>
<meta charset="UTF-8">
<meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1.0">
<title>HTML基本タグ例</title>
<style>
/* ここにスタイルを追加できます */
</style>
</head>
<body>
<h1>見出し1</h1>
<p>これは段落です。</p>
<a href="https://www.example.com">リンクの例</a>
<img src="example-image.jpg" alt="イメージの例">
<ul>
<li>項目1</li>
<li>項目2</li>
<li>項目3</li>
</ul>
<ol>
<li>番号付き1</li>
<li>番号付き2</li>
<li>番号付き3</li>
</ol>
</body>
</html>
```
これらのタグを組み合わせて使いこなすことで、様々な種類のコンテンツをHTML文書に組み込むことができます。
これは指定タグプログラムのほんの一部例です。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます