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──『私は神でも政府でも宇宙人でもない』──

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　2024年2月7日（水）。21時11分。

　こんにちは。井上和音です。

　幻聴がわんさか聞こえます。「無いかな」とか。

　簿記２級に合格する確率ですね。「無いかな」とは分かっています。

　ただ、『みんなが欲しかった！　簿記の教科書　日商3級　商業簿記　第11版』がKindleで販売されていました。

　おかしいのが、このテキストを勧められた記憶があって、Kindle化されていたら既にもう買っているはずなので、Kindle化されたのはつい最近のこととなってしまいます。

　ここ数週間レベル。

　『みんなが欲しかった！』シリーズが無ければ、もう確実に簿記２級は諦めていたというか、もはや受けることすら危うかったのですが、Kindle版を買ってしまいました。

　その中でも、アプリで仕訳問題を徹底的にしてくれるTECアカデミーのアプリがあって、それがものすごく良いのですね。これだよこれこれ。こういうのを探していたんだ。仕訳が出来なければテキストを買っても何の意味もないからね。

　ここ数週間でKindle化されたということは、神さまから試されているのかなと感じてしまいました。これは統合失調症ですが、続きを書いていきます。

　検体A、井上和音の場合。

　２週間で簿記２級に受かるだけの実力はあるのかの検証に入ります。井上和音は仕訳のアプリを手に入れました。これを反復練習すれば簿記２級にも受かるでしょう。反復練習だけで受かったらそれは認めますが。さて。知能と努力の問題です。コンサータ錠を飲んでいる言語性IQ131を所有していたかつての井上和音は簿記２級に合格することができるのでしょうか。今まで散々な結果に終わっていますが、今回の実験では２週間と期日が決まっています。さて、井上和音はどういう行動をし、どういう判断を下しながら生活していくのでしょうか。見ものですね。金銭上で、もうKindle本は買えない状態で『みんなが欲しかったシリーズ』を見つけましたが、そこは井上和音。購買に関してはメーターが壊れているので購入に至りました。ここで迷うような人間ではありませんからね。少しでも可能性があるのならば迷わず最適解を解き放つのが彼の性格の問題ですからね。英雄性って言うのですかね。いざってときには躊躇しない。後は努力が出来るかどうかですね。餌として『ダーリン・イン・ザ・フランキス』というアニメを知らせることにしました。アニメを見ながら２週間で簿記２級に合格するつもりなのでしょうか。無冠の天才、井上和音ならばアニメを見ながら簿記２級に落ちるでしょう。

　簿記２級くらいならば２週間で受かれ馬鹿者。コンサータ飲んでいるんだろ？　障害年金貰っているんだろ？　政府から特別扱いされているんだろ？　厚生労働省から年金が支給されている意味をよく考えてください。ベーシックインカムの実証実験に選ばれたのだから、ちゃんと幸福に生きなさい。諦めるな。お金を捨てるな。希望を捨てるな。全力で生きろ。全部楽しんじゃえばいいじゃん。ここは東京ではないからって諦めるな。東京ではないからこそ、目移りせずに生きていけるのだろうが。東京だろうと熊本だろうと障害年金の支給額は変わらないでしょうに。ちょいと付け足したアルバイト代は変わるけれども、貴方の命には関わらないレベルでしょうに。

　お金と時間があれば無敵であることを証明してくださいな。早くこっちのステージに上がってきなさい井上和音さん。待ってるよ。