八五。独裁**
将軍X独裁下にある共和国Z。度重なる資本主義圏の追及と隣国の反発を逃れた末、ならずもの国家はついに悲願を成就した。折しも将軍Xの初孫の誕生日。全てはこの日に向けた計画だ。「ほーら、見たがっていた世界一の花火だぞぅ」愛孫に頬ずりしながら、将軍は隣の島国へ核ミサイルを発射した。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます