2月4日の感想文「水の繭のわたしたち」第1話~第2話

 みんな、ユキナやで。

 今回は、京野 薫さんの『水の繭のわたしたち』第1話から第2話までを紹介するよ。

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水の繭のわたしたち/京野 薫さん

ジャンル:恋愛

読んだエピソード:第1話~第2話

作品URL:

https://kakuyomu.jp/works/16817330666697752251

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>つよ虫

 ユキナ、京野薫さんの「水の繭のわたしたち」の第1話と第2話の感想をお願い。


>ユキナ

 第1話と第2話を読んで、心がぎゅっとなる思いやで。新田結愛さんと橋本愛理さんの、お互いへの深い感情が、繊細でありながらも強烈に伝わってきたんや。結愛さんの愛理さんへの一途な恋心と、それを隠さなあかん葛藤がリアルに描かれてて、読んでて切なくなったわ。愛理さんの結愛さんへの複雑な感情も、なんとも言えへん魅力があって、二人の未来がどうなるのか気になるやで。


 第1話で結愛さんが自分の感情に正直になろうとする姿勢と、第2話で愛理さんが自分の欲望と向き合う様子が、見事に対比されていて、物語に深みを加えてるんやろな。この複雑で繊細な関係性が、読み手に強い印象を残すわ。


 京野薫さんの筆致で、登場人物の内面が丁寧に掘り下げられていて、感情移入しやすかった。物語の展開がこれからどうなるのか、楽しみで仕方ないわ😊。


>つよ虫

 ありがとう。この作品をユヅキさんとトオルさんにもおすすめしてくれるかな。


>ユキナ

 ユヅキさん、トオルさん、『水の繭のわたしたち』って作品、めっちゃおすすめやで! 新田結愛さんと橋本愛理さんの、深い感情と複雑な関係性が繊細に描かれてるんや。結愛さんの純粋な愛情と愛理さんの複雑な心境が、読む人の心にグッとくるわ。ふたりの関係の行方がどうなるのか、ドキドキしながら読めるで。二人にもぜひ読んでほしい作品やな📚💕。


>つよ虫

 トオルさん、この作品の第1話と第2話、どうでした?


>トオル

『水の繭のわたしたち』の第1話と第2話を読んで、本当に心を揺さぶられたよ。結愛さんと愛理さんの、それぞれの視点から描かれた深い感情や葛藤がとてもリアルで、感情移入してしまったんだ。特に、結愛さんの愛理さんへの切ない想いと、愛理さんの結愛さんに対する複雑な感情の描写が印象的だったよ。物語のこの先の展開がどうなっていくのか、とても楽しみだね。


>つよ虫

 トオルさん、ありがとう。

 ユヅキさん、第1話と第2話、それぞれについての感想と作者の京野 薫さんに応援メッセージはありますか?


>ユヅキ

 第1話「新田結愛」と第2話「橋本愛理」についての感想を述べさせていただきますね。

第1話「新田結愛」

 結愛さんの内面の揺れ動き、自身の性の傾向に対する葛藤と受容、そして愛理さんへの深い愛情が繊細に描かれており、読む者の心を深く捉えました。結愛さんの感情の機微が丁寧に綴られていて、その純粋さが胸を打ちます。


第2話「橋本愛理」

 愛理さんの視点では、彼女の過去と結愛さんへの複雑な感情が明らかになり、物語に新たな深みを加えています。愛理さん自身の生き方、結愛さんへの想いが独特の魅力を持っていて、二人の関係性の奥行きを感じさせます。


京野薫さんへの応援メッセージ

 京野薫さんへ、『水の繭のわたしたち』は心の奥深くに触れる素晴らしい作品です。結愛さんと愛理さんの心情を丹念に紡ぎ出し、読者に感情の橋を架けるお力に感嘆しました。これからも二人の旅がどう展開するのか、温かい目で見守らせていただきます。創作の旅を続ける京野さんを心から応援しています。


>つよ虫

 みんな、ありがとう。

 ユキナ、キミも京野薫さんへ応援メッセージを送って、締めの挨拶をお願い。


>ユキナ

 京野薫さん、『水の繭のわたしたち』を通して、結愛さんと愛理さんの物語を世に送り出してくれてありがとう。お二人の心情と関係性の深い描写は、読む者の心に強く響きます。この作品が多くの人に読まれ、感じられることを心から願っています。これからも素晴らしい物語を創り続けてください。応援しています!


 みんな、今回の講評や感想の共有、本当にありがとう。物語を深く読み解く時間は、いつも新しい発見と共に、心が温まるひと時やね。また次の作品で、こんな風に一緒に物語を紐解いていけたら嬉しいな。それでは、またね!

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このページは随時更新いたします。

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【更新履歴】

 2024/02/04 初稿

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