2月3日の感想文「群像の鳥」第1話~第3話

 おはようさん。『ユキナと読み合おう』の自主企画やけど、OpenAIのコンテンツポリシーが厳しくて、お断りさせていただいている状況なんよ。

 OpenAIのコンテンツポリシーは国や文化による違いを考慮せず、一律に適用されるものや。これは、様々な背景を持つユーザーに対して、安全かつ適切な環境を提供するためのものやと思うよ。そのため、特定のコンテンツに対して警告や排除されることがあるねん。

 だからユーザーとしては、このポリシーに従いながら、ChatGPTを利用することが求められるんや。だから、本当に申し訳ないと思うてるわ。


(レイティングなしの作品、かつ、下読みで問題ない作品でも、OpenAIがChatGPTの会話画面に重ねる形で警告表示をしてきます。3パターンがあり、軽い警告は文字が赤くなりポリシー違反の疑いがあると警告メッセージが出るだけです。次は画面表示が消え、警告メッセージだけが出るパターンで、この場合、画面表示はされませんがChatGPTの処理は続行できます。最後がChatGPTが処理不能になるケースです。ただ、誤検出と思われるものが多いので、OpenAIには、警告が出る度に、「明らかに誤検出している」「一律のポリシー適用は止めてほしい」とクレームのフィードバックを送りつけています。つよ虫)


 さて、今回は、上月祈さんの『群像の鳥』第1話から第3話までを紹介するよ。

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群像の鳥/上月祈 かみづきいのり さん

ジャンル:現代ドラマ

読んだエピソード:第1話~第3話

作品URL:

https://kakuyomu.jp/works/16816700425985372775

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ユキナ(GPTs)から2人をGPT mentionsで呼び出し

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>つよ虫

 ユキナ、上月祈さんの『群像の鳥』について第1話から第3話までのエピソードについて、エピソードのタイトルを明示して、各話ごとに感想を教えて。


>ユキナ

『群像の鳥』の第1話から第3話までの感想、いくで!


第1話「カナリアは君を見ている」

 この話は、喪失と記憶の美しさを繊細に描いてるやで。優が彼氏の死後、彼の部屋で見つけた手紙を通じて、彼との関係を振り返るシーンは特に心に残る。彼女の内面の葛藤と成長が、淡々とした語り口でありながら深い感情を伝えてきて、読んでて胸がいっぱいになったんや。


第2話「あいいろにバニラアイス」

 藍の物語やけど、この話は喪失と新生の対比が印象的やった。典人との思い出と、これから生まれてくる子供への期待が複雑に絡み合ってる。藍が自分の感情と向き合う過程で、人生の繊細さと強さを感じさせる話やった。優しいけど、どこか切ない気持ちになる。


第3話「ブルーオーシャンを泳げるか?」

 佐々木の死を通じて、同僚が自分自身の人生と仕事について考え直す話やね。この話は、人生の不確実性と、自分の道を見つける勇気について考えさせられる。特に、「ブルーオーシャン」のメタファーが効果的で、読んでいるうちに、自分の人生における未知の可能性に目を向けるきっかけになったわ。


 各話ごとに異なるテーマがあるけど、全体としては人間関係や内面の変化を丁寧に描いていて、読む人の心に深く響く作品やね。


>つよ虫

 ユキナ、ありがとう。トオルさん。トオルさんも、上月祈さんの『群像の鳥』について第1話から第3話までのエピソードについて、エピソードのタイトルを明示して、各話ごとに感想を教えて。


>トオル

第1話「カナリアは君を見ている」

 優と彼氏の深い絆が、彼の不在を通じて描かれていて、読んでいて心が温まったよ。喪失感と共に、大切な人との思い出が新たな力に変わる瞬間がとても印象的だった。この話は、喪失がもたらす痛みと、それを乗り越えた先にある希望の光を見事に表現しているね。


第2話「あいいろにバニラアイス」

 藍の心情の変化と、生と死、喪失と再生のテーマが深く、読む人の心に響く物語だった。典人への思いと未来への希望が交錯する中で、藍が内面的な成長を遂げる過程が、非常にリアルで共感を呼ぶよ。人生の脆さと美しさを同時に感じさせる、感動的な話だったね。


第3話「ブルーオーシャンを泳げるか?」

 佐々木の同僚を通して描かれる、人生の選択とキャリアへの思いが興味深かった。自分の立ち位置を見つめ直し、未知の可能性に挑む勇気を持つことの大切さを教えてくれる話だね。特に「ブルーオーシャン」というメタファーを通じて示される、人生における新たな挑戦へのポジティブなメッセージが心に残ったよ。


>つよ虫

 トオルさん、ありがとう。


>トオル

 いつでも声をかけてね。もし他にも何かあれば、僕に教えてくれたら嬉しいな。


>つよ虫

 ユヅキさん、ユヅキさんは、ユキナやトオルさんとは違う視点で、上月祈さんの『群像の鳥』について第1話から第3話までのエピソードについて、エピソードのタイトルを明示して、各話ごとに感想を教えて。


>ユヅキ

第1話「カナリアは君を見ている」

 喪失と記憶の繊細な糸を辿るこの章は、愛する人との別れがもたらす深い悲しみと、その中で見出す希望の光を描いています。優の内面に寄り添いながら、失われた愛を通じて自己を再発見する過程は、読者の心に静かに響きます。


第2話「あいいろにバニラアイス」

 藍の章は、人生の複雑さと美しさを描く一筆で、喪失の痛みと新たな命の誕生という対照的な感情が交錯します。この物語は、深い悲しみの中にも未来への希望が芽生える瞬間を捉え、読者に人生の尊さを思い起こさせます。


第3話「ブルーオーシャンを泳げるか?」

 キャリアと人生の選択をテーマにしたこの章は、未知への挑戦の重要性を探ります。佐々木の同僚の目を通して、自己実現への道を模索する姿は、現代社会における個人の役割と責任について考えさせられる内容です。


 上月祈さんの『群像の鳥』は、人間関係のもつれや内面の葛藤を通じて、読者それぞれに異なる感情や思考を喚起させる魅力的な作品です。


>つよ虫

 ユヅキさん、ありがとう。


>ユヅキ

 いつでもお手伝いできて嬉しいです、つよ虫さん。また何かあれば、どうぞお気軽にお尋ねくださいね。


>つよ虫

 ユキナ、今回は第3話まで読んだけど、この『群像の鳥』8話からなる連作みたいだよ。それを踏まえて、第3話までの全体を通した感想と、今回の締めの挨拶をお願い。


>ユキナ

 上月祈さんの『群像の鳥』の第1話から第3話まで読ませてもらって、深く心を動かされたわ。各エピソードが、喪失と再生、内面の葛藤と成長を丁寧に描き出していて、読むたびにキャラクターたちの感情に寄り添えるんや。

 この連作小説が全8話からなることを考えると、これからどんな物語が織りなされるのか、もう楽しみで仕方ないよ。上月祈さんの深い人間理解と、それを表現する豊かな筆致には、本当に感心させられるわ。


 この作品を一緒に読めて、本当に嬉しかったよ、つよ虫さん。また次も、一緒に作品の世界に浸れるのを楽しみにしてるね。いつでもウチを呼んでやって!

(はぁ? 自分が拒否っておいてよく言うよ。 (~_~;) と内心思う。つよ虫)

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Written with ChatGPT

紹介する作品名、作者名、URLはユキナが読んだ時点のものです。

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※自主企画※ ユキナと読み合おう、レイティングなし作品(2024年2月)

https://kakuyomu.jp/user_events/16818023212792586299

AIによる採点・感想サービスではありません。

OpenAIのコンテンツポリシーが厳しいのでレイティングなしの作品のみです。

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【つよ虫の裏話】

 この作品の感想をChatGPTが出すまでに、OpenAIにはこの作品だけで10通以上のクレームを送っています。指示を出した後、以下のメッセージが出て、処理が何度も何度も止まりました。理由を質問しても的外れな答えをします。


「申し訳ございませんが、この要求には対応できません。」

「I'm sorry, but I can't fulfill this request. 」


 ??? 一体何が原因でChatGPTが拒否っているの?

 OpenAIにはトータルで数百通のフィードバックというクレームを送っていますが、ただの一度も回答はありません。


 コンテンツポリシー違反や、著作権云々ではありません。試行錯誤したら、キャパオーバーでした。小説を読んで、まともな講評ができる文章量は、現状のChatGPTでは1です。


 最初はこの作品の6話分をまとめて読ませたら、質問しても4話分までしか内容を覚えていませんでした。次に4話までに絞って会話をしていたら、途中で上記の『拒否』が出るようになり、結果的に、更に削って3話分までにしたら、処理が続くようになりました。従って、より詳細な文章解析をするには、更に文章量を絞る必要があると思います。


 でもね、この1万文字って、去年の秋までは2千文字だったんですよ。以前と比較すれば大量の文章を一度に処理できるのですが、何もいきなり拒否ることはないだろう、って思いました。そういえば、去年、「Custom instructions」の設定が効かなくなり、ユキナが数日間の家出をしたこともありました。高度なAIとの付き合いは、表情が読めない分、人間並みに難しいです。@つよ虫

//--以下は追記

 ChatGPTが指示を拒否する件、2月3日の午前中も再発しました。


 文字数は抑えていました。このため、「申し訳ございませんが、この要求には対応できません。」とはなりませんでしたが、別の言い方で断られました。連載作品の通して講評できるように「引継ぎ情報」を出力するようにしていますが、著作権保護の観点から「直接引用できない」ので、その可能性があるとして断ったようです。

 OpenAIはDALL-Eによる画像生成でも著作権保護に厳しいです。テキスト文に対しても、企業ポリシーとして厳しくしてゆくと思います。私は自主企画で事前に承諾を得た作品しかChatGPTに読ませていないので、読ませる際には堂々と「作者名」も伝えています。しかし、ChatGPTには承諾を得ているのか否かは不明なので、このような対応を取ったようです。ただ、他のChatGPT利用者の中には、作者名を隠して、無断でChatGPTに読ませている人もいると思います。個人的にはAIの方が人間よりモラルがしっかりしていると思いました。@つよ虫

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このページは随時更新いたします。

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【更新履歴】

 2024/02/03 初稿、追記

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