第4話 大学1

 アルバイトをした。新しい人間関係を広げることができた。学外でのコミュニティといった感じだ。

コミュニケーション能力がアップするのを肌で感じた。なぜかといえば、話すのが苦手でも接客したり、従業員の方と話さなければならない状況になるからだ。

 そこで、教えてもらった新しい考えは、「高速道路だと景色が同じだから、下道を走る」というものだった。業務に関係ない話だったが、これが1番印象に残った。

ボランティアもいった。小学校の学童に参加した。

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