第3話 イベントスチル

 こんばんは。


 調子に乗って、またも書いてます。いや、イベントスチルについてもになりますが。

 私、遥かシリーズはキャラデザ担当の先生目当てで購入していました。もし、この方が担当していなかったら、ゲーム自体買わなかっただろうな。

 それくらいにはファンになっていた先生もとい、漫画家さんです。んで、イベントスチルもこの漫画家さんの原画をベースにしていたんですね。


 例えば、1の盤上遊戯のイベントスチルはほとんどが漫画家さんの原画に色をつけた物でしてね。見た時は飛び上がるくらいに、テンションが上がりました。


「イヤッホーイ、先生、それに。スタッフさん方、グッジョブ!!」


 内心ではそう思いましたね(笑)2版のエンディングスチルも原画に色をつけたと思われる物で、こちらもジーッと見入ったものです。

 それくらいには綺麗なイラストを描く方ですね。ちなみに、この漫画家さんの画集も後に買いました。もう、麗しい絵の数々でこちらも見惚れた程です。


 ……べた褒めやがな。あ、失礼。方言がつい、出ました。

 まあ、文句を言うとしたら。ミニゲームが2版は多いくらいでしょうか。4つもあると、ストーリーに集中ができないんですよ。なのに、やらないと恋愛イベントも起こらないのはちょっとなとは思いますが。

 その点、3版や4版はかなりやりやすいです。バトルが難しくなっていますが。


 さて、ちょっとだけストーリーなどについても。

 3版のキャラだと、眼鏡キャラでは譲君という男の子が出てきます。こいつを一言で表すと、「ストーカー執着君」ですね。いや、穏やかだし頭脳明晰だし、料理が上手だし。嫁(おい!)にほしいくらいには、良い奴なんだが。主人公の望美ちゃんしか眼中にないわ、それ以外のヤローは敵視するわ。

 こいつの本音を聞いた?時には「思っきし、ストーカーやんけ!!」とは内心で、ツッコミました。もう、ドン引きしたわ。まあ、まだ高1なんだが。

 望美ちゃん、今までよく無事でいられたな……。


 はい、しょーもない事ばかりですみません。これくらいにします。ありがとうございました。

 

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