第11話 不和への応援コメント
コメント失礼いたします。
確かになろうのパロディ、勇者目線の物語ならハーレム&主人公成長のお話ですね。
ローザもツンデレ美女くらいに勇者は思っているのかも。
勇者もパーティメンバーも、よくみたら悪者ってわけじゃないし、人間関係って期待しすぎちゃダメっておじいさんは言っているんでしょうか。
ちょっと斜めからパーティを見ているローザ、どう心の整理をするのか引き続き拝読させていただきます。
作者からの返信
ここだけの話ですが、このおじいさんのモデルは高額納税者12年連続10位以内を達成したとある社長さんです。
この人が成功例になっているからこそ、安心して”これが幸せへの道だ”と読者に説けるという訳なんですw 興味があったら調べてみてください。
第5話 またなんかやっちゃいました?への応援コメント
コメント失礼いたします。
五話まで読ませていただきました。
面白いです!
ローザのイライラに共感。こんな勇者ヤダ〜。
なんか部下の女の子達におだてられてるキモい上司っぽいです。そう、世の女性は気配り上手な勇者を求めています!
作者からの返信
恐らくは、世の女性は”気配り上手な男性”を求めているのではないでしょうか?
多くの男性は自分はハンサムじゃないし力がないから不幸なのだと勘違いをするのですが、それが根本的な問題じゃあないんだよと、教訓めいた事をこの作品で説いたつもりです。
実をいうとこの物語はそんな教訓を込めることばかりを考えて書いた物で、読者を楽しませる事は全然意識しておりませんでした。ですから、楽しめて頂ける人がいて幸いでした。感謝します。
あと、後半は女性視点で男性を斬る物語から、もっと上の視点から社会を見る話に変わっていくので、女性にとっても耳の痛い話、あるいは着いていくのが難しい話になるかもしれません。
あとがきへの応援コメント
異世界ファンタジーを用いた大人の人生論、ローザが無事で良かった…:(•ㅿ•`):
あのおじいさんは神様だったのでしょうか。
ギスギスしがちな世の中、私自身の反省を含めて相手の事情を考えられる余裕が欲しいなと思います。
深い物語をありがとうございました😊
作者からの返信
まずは最後まで読んで頂いた事に感謝いたします。こちらこそありがとうございました。
この作品の本質はご指摘のとおりだと思います。実を言うと異世界ファンタジーを用いたのは、若い頃から知っていた方が得になる教訓なので、若い人が手を出しやすいジャンルにしたかったというのがその理由だったりします。
また、手前味噌になってしまい恐縮ですが、宜しければ続けて「楽しいお祓い ~幽霊さん、構わないから好きなだけ私に憑いててね♪~(https://kakuyomu.jp/works/16818093074850195972)」を読んでみることをお勧めします。こちらは余裕ゼロの少年が余裕を取り戻すお話ですので。