第2話
俺の言葉誰も信じてくれなかった。
話す必要なんてないと思い始めて居た。
ゴミだと言われ続けた。
ならゴミらしく、ゴミの生き方をした方がいいのかもと思ってくる。
_______
幼馴染に謝られる。
けど俺はうんとしか答えない。
「本当にごめんね。優」
「うん」
幼馴染は感じて居る。優はもう答える気はないと、
そして思い出す。前に虐められて居る自分に話しかけてくれた優しかった優の姿を・・・
ーーーーー
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます