第2話 11月12日木曜日
ふと思ったのだが、医療従事者に限らず、自粛しようにも自粛すると世の中が回らなくなってしまう役割の仕事についている方々を指すエッセンシャルワーカーという言葉、今年(当時)の初夏頃から言われるようになったと思う。
体温を下げないことが免疫を高めるとのことで、ポンチョ着用。今の季節だとポンチョ位で丁度いい。小さな動きとしてはアマビエという妖怪が流行したこと。私もアマビエバームクーヘン食べた。夏頃だったかな。
YouTubeでのCM、エアコンで換気を強調したものが流れる。去年の秋ごろにはこういう商品暖かさ重視だったと思うけど、今年は違う。テレビのCMではウイルス除去を強調した衣類のクリーニングをする家電が流れ出した。他のジャンルの商品もウイルス除去をアピールするものが出てきた。企業も世相に対応することに熱が入ってきた感じがする。暑い時季ではアルコール消毒などのスプレー系の物が主流だったけど、今は色々なものを売り出しているようだ。
寒くて乾燥するとウイルスがなかなか消えないと言われているけれど、高温多湿の東南アジア方面に住む人の書き込みで(現地の人か日本人なのかは不明)東南アジアでも感染者が増えているという書き込みを見た覚えがある。コロナはしぶとい。
⊛注意⊛ ここから実在するミュージシャンや企業の名前が出てきます。三年以上も前の情報で、その方々を傷つける内容では無いと一応の判断をしたうえでの記述ですが、実在する方々の名前を出すことを不快に感じる読者様もいらっしゃるかもしれません。
※音楽業界の動き(インターネット上で公表されていたもの)
今日(当時)知ったけど、和楽器バンド八月にライブを二日間やっていた。お客さんたちはやはり声を出すことは極力禁止されていたとのことで、感染者はいなかった。
他のバンドもちらほらライブを始めているようだ。歓声を上げないライブってどんな雰囲気なんだろう。雰囲気に慣れるのに時間がかかるかも?
ちょっと調べたが、例えば東京ガーデンシアターだと十一月にライブする、既にしたバンドは全部で3組。King Gnu、スピッツ、ずっと真夜中でいいのに。
King Gnuはダスキン株式会社の協力のもと対応。スピッツと、ずっと真夜中でいいのには密集を防ぐため定員以下でライブ。
確かスピッツは会場の定員の半数のみのお客さんでライブだったと思う。
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