日記です。主に制作日記になります！

おまけ キャラクターを比べる

「コキーユ」

　明るく元気だが、アドルフといるため少し大人しい。

　人間や動物と仲良くなれる。

　田舎育ちのため、同い年の子が少ない。

　同い年の子よりも大人たちとの交流が盛んで、みんなに見守られて育った。

　家族や人と人とのふれあいを大切にしている。

　農家の娘だが、好奇心に任せて遊んでいたところ聖獣召喚術師と出会った。

　彼から召喚術を教えてもらい、知り合いの職人に杖を作ってもらった。

　料理もできるが、田舎育ちなのでレパートリーは少ない。

　田舎育ちで服があまり売っていなかったため裁縫が得意。

　争いは好きではないが、体を鍛えたり、人を助けたりするのは大好き。

　フルールと仲良し。最初はエリックとマーティンのことを友達と思っていた。

　しかし、いつも助けて優しくしてくれるエリックのことが今は気になっている。

　エリックのことを知る度に、彼を好きになっていく。

　劇の練習中にエリックの手伝いをしている。アドルフも劇に貢献する。

「コーリー」

　ラッセルの幼馴染。建築家と専業主婦の娘。

　得意科目は数学。見た目や言動に反して計算が得意。

　根は真面目でしっかり者だが、楽しいことが大好き。恋愛は興味なし。

　みんなの役に立つ仕事に就くのが夢。最近は新聞部に興味がある。

　誰とでも話すため、マーティンたちの噂話もよく聞いてくる。

　クラス委員も務めたことがあったが、性に合わないため次の年から辞退した。

　ラッセルと一緒に遊んでいるほうが楽しいことも、その時に実感している。

　色々な部活を転々としていたが、本人はとても楽しんでいる様子だった。

　ラッセルは、それにずっと付き合わされ、振り回されている。

　二人で漫才することもある。クラスのムードメイカーの一人。

　劇で使う城のパネルなどのデザインを父親に頼んで提供している。

「フルール」

　ふわふわ天然可愛い。お花屋さんの娘。お花が好き。園芸部に入っている。

　見た目に反して成績が良い。魔法も植物の魔法や水魔法が使える。

　コキーユと仲が良い。エリックたちとも友達になった。

　クラスでも性格が明るいアルシスと仲良くなり、色々と教えてもらっている。

　劇場を飾る花を提供する。

「パメラ」

　服屋の社長とモデルの娘。スタイルが良い。気が強い自信家。

　曲がったことが嫌い。そのため、人と仲良くすることが苦手。ツンデレ。

　しかし、同性の取り巻きは多い。

　コキーユのことを嫌っていたが、誤解が解けて友人になった。

　ファッションの話が大好き。化粧の話になると饒舌になる。

　シュナイダー家とルファム家にはツテがある様子。

　劇での化粧も担当している。

「シュゼット」

　大人っぽい女子。商人の娘。

　落ち着いた雰囲気の笑顔で、みんなを見守っている。

　揉めた時は声をかけて場を納める。

　商人の娘なので、女性向けの商品に詳しい。

　男性向けの商品も多少は知っている。

　ルファム家の香水のことも知っている。

　劇で絵画などを提供している。

「チェリー」

　変わり者の女子。服飾デザイナーの娘。

　とにかく明るく、少し騒がしい。

　興味のあることは聞かないと気が済まない。

　興味のないことには本当に無関心。

　服や変わったものに興味がある。

　花にも関心があるが、ファッションの参考にするため。

　奇抜な格好にも憧れているが、両親から止められている。

　シュナイダー家のことを知っている。

　劇で衣装を提供している。

「アイリス」

　落ち着いて大人びている美少女。隣町の町長の娘。

　よく周りのことを見ている。しっかり者。

　微笑んではいるが、本当の笑顔はあまり見せない。

　しかし、たまに見せる本当の笑顔に惹かれる男性も多い。

　劇の準備中に、チラシやポスターを作成している。

「ユリアーナ」

　優しくて控えめな優等生女子。

　みんなに優しく、人と仲良くなるのも得意。

　穏やかな雰囲気だが、自分の意見はハッキリと伝える。

　マーティンといい雰囲気になるが、彼にその気がないため、片想いしている。

　劇の練習でマーティンの補佐、ポスターの掲示を手伝っている。

「エリック」

　みんなが作業で疲れた時に、家庭科室で作ったお菓子を出す。

　ついでに、家庭科室で模擬店の商品を試作していた子たちと仲良くなる。

「マーティン」

　みんなに優しいが、幼馴染のエリックのことをとても大切にしている。

　エリックの想い人コキーユのことも同じぐらい好きになっていく。

　三人とアドルフでいる時間は彼にとって、とても居心地が良い。

　よく恋愛に対しても噂が立つが、興味は全くない。

　みんなに優しいため、あまり知らない人からの告白がほとんど。

　よく断っているが、実は親しい人からも告白されたことがある。

　しかし、その時も丁重に断った。

　コーリーの言ったとおり、「罪作りな男」と、みんなに言われている。

　また、コーリーに話した時、少しだけ嘘をついた。

　自分の恋愛なんて、全然考える余裕がなかった。

　本当は、グラントとホリー、エリックのことを今でも気にしている。

　エリックたちに、そのことを気づかれないように嘘をついた。

　恋愛よりも周りの人たちと友情が大切だったこともある。

　しばらくして、クラスメイトで同じ生徒会員のユリアーナに片想いされている。

　しかし、全くその気はない。生徒会とクラス委員が忙しいのもある。

　それに、彼女よりも、ずっとエリックとコキーユの恋愛のことを心配している。

　劇の練習では指揮を執っている。

「ラッセル」

　コーリーの幼馴染。美容室の息子。

　明るい男子。

　コーリーのことが好きだが、恋愛に興味がない彼女に振り回されている。

　部活を転々としていたコーリーに付き合わされ、今でも振り回されている。

　二人で漫才することもある。クラスのムードメイカーの一人。

　劇でウィッグを提供している。

「シリル」

　冷静な男子。自警団員の息子。魔法剣士。

　劇の練習で戦闘のポーズを教えている。

「ルシェル」

　大人っぽい男子。自警団員の息子。魔法使い。

　劇の準備で魔法を使い、大道具の手伝いをしている。

「アルシス」

　雑貨屋で働いており、お客さんとよく話すため、知識が豊富。

　コミュニケーション能力に長けており、クラスのムードメイカーの一人。

　ふわふわしているフルールが気になり、親切にしているうちに好きになる。

　劇で小物を提供している。

「ハーマン」

　クラスの真面目系男子。大工職人の息子。

　劇の準備で大道具の手伝いをしている。

「ロードリック」

　闇属性男子。ぬいぐるみの操作と声真似。

　劇でナレーションも担当している。

「ノエス」

　クラスで１番小さい男子。喫茶店の店長の息子。

　劇の練習中に飲み物を用意している。

　大人しい性格だが、これをキッカケにエリックと仲良くなる。

「ヨーゼフ」

　冷静な担任教師。