言葉は夢想を拒否できず

飢える、夜の川

夜に歩く

由来のしらない体感の定型 疎遠になるはずだ

高架の道路、由来の

しらない好感の定型。

どれ

だけ詩を繰り

返しても何も気付きはしなかった

どれだけ生きても

善いことはすべて逃れ繰り返さず

 川に沈んだ体に憧れら

言葉は夢想を拒否できず

夢想は言葉をおもい起こさず


恐怖して死のうが安楽に死のうが死ぬ

永遠はまだとおいだろう

私の心の絶対

有限なのに生きてきてしまった、失敗するあいまい

絶対は、永遠が来れば何も起こらなくなる


20180226

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る